河内長野市史 再編集し出版
河内長野市は、文献や風景の写真を満載した「図説 河内長野市史」=写真=(A4判、255ページ)を発刊した。市内の小中学校へ配るほか、市役所1階の情報センターなどで一冊2500円(税込み)で販売する。
2006年に編集された計12冊の同市史を再編集したダイジェスト版。古代・中世、現代、民俗、文化財など八つの章で構成され、弥生時代の集落跡地「三日市北遺跡」や市を縦断する高野街道の成り立ち、南河内ゆかりの南北朝期の武将・楠木正成などをイラストなどを使って紹介した。問い合わせは、市教委ふるさと文化課(0721・53・1111)。
(2010年6月21日 読売新聞)
以上読売新聞より引用
そろそろ堺市史の編纂かなんかが必要な時期だと思っているのだが・・・あまり長くなると大変・・・5-10年もかかるんだろうと思う・・・。
文化というなら・・・堺市史の改定も必要なんだろうと思う・・・。
あの文体は明らかに読みにくい・・・・。
さらに図解というのもほしいものである。ダイジェスト版くらいは作るべきなんだろうと思う・・・。
文化を語り伝えることが弱い堺市・・・・本当に大丈夫なんだろうかと・・・
危うい・・堺市・・・。