やっと・・。阪堺線再生のスタートラインに立ったような気がする。この間の阪堺・南海は少し真剣に課が得ないといけないと思い出した節がある。いいことであろうと思う・・・。
この間、ちくちくとブロクで阪堺・南海の努力不足を指摘していたのだが・・・やっと内部でひとつのコンセンサスができ始めたのかなと言う感じである。
基本的には、存続は三位一体でないとできない。鉄道・行政・そして、市民・・・。
そういう意味では、とっても難しいというのが実情であろうと思う。
極端な言い方・・・市民の意見の少なからずは・・阪堺を残すというよりもちんでんを残すという意識にあるわけで・・・ そんな部分は、しっかりと受け止めないといけないと思う。
どういう枠組みがいいのかというとまだまだ悩むところである。
最悪は、たま電のようなスキムということも真剣に考えないといけないということも考えているし、それなりにキーパーソンは目に付けている。最悪の場合だけど・・・・
という前振りを少ししておいて・・・・今後の展開について、少し・・・活性化案については論議を見守るために少し出さなかった・・・少し過激な意見もあるわけで・・・書けばそっちに流れる可能性もあったこと・・・何よりもまだ枠組みが充分まとまらなかったこと・・・・今もいろいろと悩んではいるのだが・・・・
とりあえず・・・南海・阪堺が少し本気を出し始めたということで・・・・参考になればと思う・・・・。
ということで・・・・今までいろいろと紹介して伊賀電鉄のトレ組を少しシリーズで紹介したいと思う・・・。
広報民鉄・・・なかなかいい記事を書いているので・・・
以下広報民鉄・・・27号より・・・http://www.mintetsu.or.jp/association/mintetsu/2008.html
端っこは見づらいので画像をクリックしてください・・・またはリンク先からダウンロードを
以上・・・
ノスタルジアだけでは残せない・・・若い人がかかわり・・それなりの効果がないといけない・・。
さらに・・マイレールウェイーという感覚・・・そんなものが根底に流れていない・・・絶対に残せない・・・。
そして鉄道も・・・公益性や地域を意識しないと・・・残せないということである・・。
現在みたいな阪堺の論調であれば、反発するだけである。
まぁ・・・そんな部分が少し角が取れつつあるのかなと・・・ころあいかなと思ったので・・・紹介した次第である・・・。
市民サイドも・・・もっと受け皿を広くしていかないと・・・ちんでんを愛する会・・・形だけだったと・・・今はもう全然動いていない・・・目立たない・・・・会員は減っていっている・・・
実質的な心意気が問題になっているんだろうと思う・・・・。
一人一人が語って参加して行けば愛する会はちゃんとした活動をしていれば凄い組織になっていたんだろうとも思う・・・・1500人位が毎年一人一人会員を増やしていけば・・1万人くらいになっていただろう・・・。
そして、それなりの活動もできていたんだろうと思う・・・。
そんなことも含めて・・・・課題はまだまだ多い・・・・
三位一体がナイト残せない・・・タイミングが合わないと残せないということである。
失敗は許されない・・・・・
それぞれが真剣に意識を改革しないといけないと思う・・・。
ということで紹介した次第である・・・。
参考に・・・・・
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