科学的な見方は重要・・・・引き籠りの解決

人間の行動は、脳からの指令で開始される。
だから、物事の解決は脳を見ればわかる。
大事なのは、感情的ではなく科学的に冷静に考えることです。

純金アイテムは、どんな風に表現するかが大事です。
感情的に考えると、思い込みの強いものになってしまいます。
熱い情熱は大切ですが、冷静になることも大事なのです。

ですから、こうしなければならない！
などと、思い込まないようにしています。
それよりも冷静になって、こんな風なのが良く感じが出るんじゃないかとか。
角度を変えたほうがより気持ちが伝わるんじゃないかとか。
表現を考えながら純金アイテムを創ります。

引きこもりは、家族にとっては大きな問題です。
また、社会においても損失が大きいと思います。
家から出ないのは、どうしてかわかりません。

内閣府によると、引きこもりの人は１５～３９歳で全国で５４万もいると推測しています。
意外と大きな数字です。
地方の中核都市と同じ人数であることに驚かされます。

引きこもりの人達は、ずっと引きこもっていたいわけではないでしょう。
何かのきっかけで引きこもってしまっただけで、実際は外に出たい人が多いと思います。
家族だけとの触れ合いでは、親が死んだらどうしていけばいいのでしょう？

そのため、引きこもりを辞めれるような色々な支援が行われています。
また、科学的な取り組みもされています。
その一つに脳内の変化を解明する研究があります。

脳内の変化を調べれば、脳の動きを正常に回復する手立てが掴めるはずです。
京都大学と長崎大学の取り組みでは、マウスを使って群れから隔離され不安めいた行動をするようになった時に脳内に変化が起きることを突き止めました。

この研究は、人間の引きこもりに関するメカニズムの解明につながるはずです。
マウスの脳内では、側坐核（そくざかく）という部位の神経細胞の末端にタンパク質「ｍＤｉａ」が蓄積し、収縮した形に変わっていたそうです。

その結果、神経細胞の末端から次の神経細胞に刺激が伝わる効率は低下していたそうです。
そのため、マウスは不安そうな行動をとったそうです。
この実験から、人間の引きこもりを防ぐような治療が開発されるきっかけになってほしいものです。

私は純金アイテムを創っています。
皆さんがどんどん良い人生を送られるように、良い表現で沢山のアイテムを創っていきます。

人生を楽しくするアイテム。

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