ランニング(高知龍馬マラソン大会・170219) | 生活学舎桃土

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高知県土佐山の小さなパン工房。
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        ランニング(高知龍馬マラソン大会・170219)

 

 2017年2月19日(日)、快晴、気温 朝は3℃でしたが、体感的には寒く。昼の12℃は、日あたりの所では、暑く感じられました。

 スパッツを履いていれば良かったのですが、ハーフまでで足が浮腫でくると締めつけられるので、レースでは履いていませんでした。

 

 昔、妻とペアで作った黄色のランパン・ランシャツに長袖のランニングシャツを中に着ていました。

 

 男子の更衣室は、テントでブルーシートが敷かれていた。、シューズを脱がねばならず。そこは利用せず。あらかじめレースのシャツをなかに着て、集合時刻前に脱ぐことにしました。

 

 待機のゾーンに移動中、高知市の「安心センター」のトイレは、ガードマンがおられて使用することができず。

 同じ所にある小児救急病棟に迷惑をかける訳でもないのに、使えないのは何故だろうか。

 

 高知県の「西庁舎」は、ガードマンの方がおられても、「どうぞ」と言われて、トイレを使わせてもらえた。

 

 この違いは、どうしたことなのだろうか。とても助かり、多くの方が助かりました。

 

 Cゾーンの所では、升形の商店街の方が、ポランティアで「生姜湯」をくださり、これは暖かくて美味しく嬉しいものでした。

 

 スタートからほぼキロ6分ラップで走る。

 途中で怪我の為に、15キロまでと走られていたSM女子に追いつかれる。

 この大会にはエントリーされていたが、どうされたか気になっていたが、元気に走られていた姿を観る。復帰近し。

 

 さらに、4時間30分のペースメーカーに抜かれる。

 浦戸大橋をくだって、ハーフマラソンを過ぎた時に、右足の脹脛が攣り始める。

 22キロの救護所でキネシオと固定のテープを借りて自分で処置する。

 右足の痙攣は納まるが、今度は、左足の脹脛が攣り始める。次の救護所で左足もテープで固定するが、キロ8分までに落ちる。

 

 仁淀河口大橋を超えて、折り返してきた妻の春恵とすれ違う。4時間30分のペースメーカーより前を走っている。エールを送る。

 

 私は35キロ地点を過ぎた所で、4時間30分を過ぎる。練習で走っていた時間走をオーバーする。ここから、歩き始めてしまう。

 

 息子の円君は、ピカチュウの着ぐるみを被って3時間34分代でゴールする。

 テレビに写った円君の笑顔を観て、孫の航吾君は何時もこんな顔をしていたら良いのに、と厳しい注文をする。

 

 ペースメーカーは、友人が走っていたので、分かったが、見えづらく。もうひと工夫して欲しかった。