(・Θ・;)<おれのうち、ひと部屋、本で潰れてます。
とうの昔に本棚も満席で、本の山だらけ。
(・Θ・;)<で、その中を掻き分けるようにがむしゃらにへそくり探し、なう。
探しているヘソクリは、ちと前に紹介したこの本。
マネーを生みだす怪物 ―連邦準備制度という壮大な詐欺システム/エドワード・グリフィン
¥2,940
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(・Θ・;)<前に読んでお勧めだったんで紹介したものの、アマゾンの在庫まで見てませんでした(゚ー゚;
で、先日言われたんだけど、絶版でプレミアム付いてみたい。
ぜんぜん知らなかった(゚ー゚;
万単位いってるのもあるやんけ~∑(゚Д゚)
ネットでみると、圧力的に絶版にしている、みたいな話しも噂されてたり。
ま、真相はわかりませんが。
他にも宝の山が眠ってるかも。
というわけで、まだ見つからんが、あったら渡すからちと待っててね>(・Θ・;)
ちなみに、最近読んで面白かったのがこれ。
ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書)/中川淳一郎
¥798
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けっこう笑った。
日本のネット史を概括する本としてもいいと思う。
ニュースサイト運営者である著者が、そこで経験した苦労や
思わぬところで発生するクレームを紹介していたり、
また様々な「ネットはくだらない」という事例を紹介している。
今まさに、著者が指摘していることがツイッターでも起こってます。
ちと被害者的な視点が強いものの、そこを差っぴいても面白い。
なお、本書で紹介されている事例を一つ紹介すると、
『ゲゲゲの鬼太郎サイトで、妖怪人気投票コンテンストをしたら、
一位が美輪明宏だった』とか面白い話が満載です。
たまには肩の力が抜けるような本もいいものです。