合格者と未合格者のまとめる力の差 | 神主(宮司)と中小企業診断士(経営コンサルタント)の活動記録

神主(宮司)と中小企業診断士(経営コンサルタント)の活動記録

古尾谷八幡神社の宮司を務める傍ら、中小企業診断士としての経営コンサルタント活動を中心にたまには気楽な話題を提供

5月7日の私のブログでは、TV東京のカンブリア宮殿「伊賀の里モクモク手づくりファーム」を題材にして記事を書きました。
http://ameblo.jp/toshikn2/entry-11244350614.html 

お恥ずかしい話ですが、私のブログでは番組の趣旨が読者に伝わっていないと反省する限りです。 

同じ題材で記事を書かれた方を見つけました。
2011年に中小企業診断士の試験に合格されたyolumuさんです。

yolomuさんのブログでは、マーケティングの4Pの切り口で、上手に区分けされています。
http://profile.ameba.jp/gorizou2011/ 
http://ameblo.jp/gorizou2011/entry-11241073485.html 


この差が、合格者のyolumuさんと、未合格者の私の、インプットを1次知識を使ってまとめる能力の差だと、実感しました。(敢えて、「不」合格ではなく、「未」合格という表現を使用しました。)
このブログを読んで、yolumuさんは、昨年に合格して当然だと思いました。と、同時に、このようにまとめる能力を身につければ、合格がぐっと近づくとも思いました。

普段の学習時間以外でも、見聞きする事項を1次知識を使い、項目別にまとめることを実践したいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。




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