トロントより、おはようございます。

 

雲の多い一日でしたが、まずまずだった水曜日です。

今日は、ほぼ一日かけて100キロほど西方の自動車工場さんを訪問し、工場見学をさせていただきました。

世界的にも高品質を誇る工場で、すべてにわたり完璧。

その中で気についたのは、車体仕上げ時に作業員の方が手で車体を触り確認していること。

この光景を非常の多く見かけました。

レーザー測定、目測チェックの後、最後は人間の触感!

人間の感知度はまだまだ機械を超えるようです。

 

カナダの画家グループ the Group of Seve をご存じでしょうか。

カナダを代表する画家7人が集う、歴史あるグループです。

時代時代で構成する画家は変わりますが、常にカナダを代表する集団です。

その中の一人、Lawren Harris の作品Mountain Formsが先週までArt Gallery of Ontarioで展示されており、11月にはオークションにかけられるそうです。

その落札価格がカナダの最高金額になるだろうと予想されています。

昨年、1930年にHarrisが描いたMountain and Glacierがオークションにかけられました。

小さなカンバスに描かれたもので、その落札価格は4.6ミリオン!

 

カナダの最高落札金額はPaul KaneのThe Surveyorで2002年につけられた$5,062,500。

 

今回オークションにかかるMountain Formsは、幅6フィート、高さ5フィートの大作。

 

さて、どこまで上がるのでしょうか。

 

今日の話題は通りの名称看板。

 

トロントの歴史は200年ほど。

ヨーロッパからの入植がはじまる前は、先住民の人たちが長きに渡って住んでいたそうです。

 

トロント市内の通りの名称も先住民の人たちの言葉から付けられたものも多くあるようです。

そうした歴史を残そうと、2013年にあるプロジェクトが始まりました。

Ogimaa Mikana Project

トロントでの先住民(インディアン)の歴史を将来に伝えようというもの。

 

そのローカルプロジェクトに通りの名称表示を先住民の言語にしようというものがあります。

これは、チャイナタウンを南北に走る通り。

漢字と英語で表記されていますが、もともとの先住民言語Ojibweでは、

となるのだそうです。

 

このプロジェクトの主宰者は、以下のように述べています。

 

「先住民言語(Indigenous Languages)は、我々(先住民の人たち)のアイデンティティーに繋がるもの。過去の歴史や政治の中で埋没させてはならないもの。人々は言葉は理解できないかもしれませんが、先住民の歴史を少しでも知ってもらうことに繋がればいいと思っています。」

 

まさにそうだと思いますね。

歴史の期間は短いトロントですが、深みは十分にある歴史だと思っており、今後研究したいと思っています。

 

これまでに4つのOjibweでのサインを掲示したそうです。

その中の一つがこちら。

 

さて、あと2つはどこにあるのでしょう?

 

探してみてはいかがですか。

もし見つけたら、教えてください。

 

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我が家では、小学校入学前までのお子さんをお預かりしています。

情報サイトはこちらにあります。 トロント・スカボロ保育の家

 

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