トロントより、おはようございます。

 

車も人も少ない月曜日です。

明け方雷雨が通過し、午前中も雲が厚く出ていました。

その後蒸し暑くなり、夕方になっても気温29度 体感39度となっています。

体感39度を体験しようと事務所から外に出てみましたが、陽射しはじりじりするもののそれほどには感じませんでした。蒸し暑さになれている日本人だからでしょうか。

 

アメリカにはシリコンバレー、サンホセなどハイテク企業が集中している場所がありますが、カナダにも北のシリコンバレーと呼ばれた街がありました(ました?)

 

トロントから西に100キロほどにあるキッチナーーウォータールーという地域です。

IT教育では北米でもトップ5に入るウォータールー大学があり、そこからあのブラックベリーなどハイテク企業が生まれています。最近ではグーグルがカナダ本社を設置しているそうです。

 

しかし、最近はカナダ国内のハイテクマップが変わってきているようです。

カナダで働く人の5.6%がハイテク産業にいるのだそうです。

州別にみると、やはり農業地帯のサスカチュワン、マニトバでは1.3%、2.2%と低く、東海岸でも2%。

 

さすがにブリティッシュコロンビア、アルバータは資源産業が主力とはいえ、経済規模が大きいことから4.8%と高くなっています。

 

高いのはウォータールーを含むオンタリオの6.2%とケベックの6.4%。

やはり、IBM,CISCO,Microsoft, Google, Appleと言った巨大なハイテク企業とそれに関連する企業が多いオンタリオは強いですね。

ケベックでは、航空機産業、製薬産業、ゲーム開発などが盛んでそこでもやはりハイテクがキー。

 

今やハイテク企業が集中しているのはウォータールーだけではないようです。

 

トロントの公共交通機関TTCでは、利用客が横ばい、もしくは減少気味で今後の計画を見直す必要に直面しているようです。

来月から来年度の予算申請が始まるそうですが、今の見通しでは現在のサービスレベルを維持するには、178ミリオンの費用増となるのだそうです。

そのため、当然来年度の料金値上げを検討しており、さらにはサービスレベルを引き下げるということも検討するようです。

料金が上がり、サービスが悪くなるってどういうことでしょうか。

サービスが悪いから利用客が増えないのだと考えないのでしょうかね。

これまでに上がった料金では、

2009年 乗車トークン $2.25 メトロパス(1か月定期)$109

2016年 乗車トークン $2.90 メトロパス $141.50。
この7年の物価上昇率は約12%

それに対して、TTC料金は30%値上がりしています。

どこまで値上げするつもりなのでしょうか。

 

今日の話題は、子供キャンプ。

 

夏真っ盛り。

子供たちはいろいろなサマーキャンプに参加し、元気に夏を楽しんでいます。

しかし、そうした活動をよく思わない大人もいるようです。

公園ではしゃぐ子供たちの声は、街に活気が出てとてもいいものだと思います。

でも、そうは思わない大人もいるようですね。

 

夏のスポーツプログラムでソフトボールを楽しんでいたところ、周辺の住民から

”Unsafe and Noisy Environment”

という苦情が市に入り、広場でのソフトボートが禁止されました。

市職員はプログラムスタッフと子供たちの親に対し、罰金となることも示唆したそうです。

 

でも、実はこのプログラム、16か月の赤ちゃんから5歳までの本当に小さな子供たちのためのプログラムで、ソフトボールとは名前ばかりで子供たちははしゃぎ回っているだけだとか。

 

周辺の住民はたんに子供たちのはしゃぐ声がうるさいという理由に、ソフトボールが危険という名目をつけて市に苦情を申し立てた模様。

日本でも、周辺住民の反対で保育園建設が中止になったり、幼稚園、保育園に苦情が入ったりと心の狭い大人のために子供たちがすくすくと育つ環境が揃わない記事を見ますが、実はカナダでも同じだったようです。

 

世界中で自分の事しか考えない、心の狭い大人が増えているということでしょうか。

 

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