床がツルツルになってしまった話 | とりの家づくりブログ(・∀・)

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一条工務店のi-smartで家を建てます。
家ができるまでの記録の他、北国ならではの仕様などもご紹介します。

こんにちは、とりです(・∀・)

先日、ホットプレートで焼肉をしました。
プレートに穴が開いていて、その穴から油が落ちるので水をはったお皿で油を受けるタイプのものなので、そんなに油が飛んでいないように思っていたのですが…
食後に床がツルツルになってしまっていることに気づきました( ̄□ ̄;)!!

レンジフードは「中」にしていましたが、「中」では全く吸えていなかったかもしれません(;^_^A
スリットスライダーをしめていたので被害はダイニングキッチンだけで済みましたが、その後床の拭き掃除が大変でしたヽ(;´Д`)ノ

床の拭き掃除は、以前にも紹介したことのある「あっちこっちふきん」で、最初水拭きをしてみました。
過去記事はこちら⇒【お掃除 #2】秀逸なお掃除グッズ



水拭きだとイマイチで、住まいのマイペットとか、アルコールとか、色々試しているうちになんとなくとれたような気がします( ̄▽ ̄)=3
アルコールが一番良かったかな??

何度も床を拭き掃除して疲れました(´□`。)

過去にも何度か、i-smartで焼肉をしたことがあるのですが、その時は新聞紙を床に敷き詰めてやっていました(笑)
しかし入居1年半にもなると、なんか面倒で省略してしまいました(^o^;
こうして新築感がどんどんなくなっていくのだろうか…orz

関連して、レンジフードの話でも☆

IHって、ガスに比べたら油はねしないなんて言う人もいますが、実際はしっかり油はねしますよね(x_x;)
さらに、ガスだと火の上昇気流でレンジフードで吸引しやすいらしいのですが、電気だと吸う力が弱くなってしまうとか。
実際、きちんとレンジフードを「強」で使っていても、IHの向こう側の床が油でベトベトしてしまうことがありました。

油が直接床にはねているのではなく、油を含んだ空気がレンジフードで吸いきれずに室内に飛んでいき、それが落ちて油がついてしまうのでしょうね。。。

それで、我が家ではレンジフードに磁石でカフェカーテンをつけています(・ω・)/
オイルガードは高さがあまりないですが、カフェカーテンで全体をブロックすることができています☆
これをやるようになってから、IHの向こう側の床がベタつくことはなくなりました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

ちなみに、ベタついてしまった床は、上記でご紹介した「あっちこっちふきん」を固く絞って、力をこめて拭けばスッキリとれました♪
(それなのになぜ床がツルツルになってしまった時はダメだったのか謎ですが…)

それから…少し前の話ですが、レンジフードの掃除をすっかりサボっていたことがありまして(;´▽`A``

そしたらこんな風になってしまいました。
以下閲覧注意です!
↓ ↓ ↓




 
油がしたたり落ちそうに…

 
フタを外すと、かなり汚れています(>_<)

お目汚し、失礼いたしましたm(_ _)m
レンジフードには油受けみたいなのがついていて、そこに油がたまることになっているようですが、実際にはそこに油はたまらずに、このように水滴みたくなってしまいます。

で、こんな風になってしまいましたが、レンジフードの油汚れはダスキンの「フキペット」という布巾で、洗剤を使わずにきれいに落とすことができます☆



水で濡らして絞った「フキペット」で拭くと、油汚れがごっそり落ちますヾ(@°▽°@)ノ
ただ、そのままにしておくと痕が残ってしまうので、そのあと「あっちこっちふきん」で乾拭きすると、かなり良い感じにピカピカになります:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

レンジフードの本体は上記やり方で掃除していますが、フタの方は外してフキペットである程度油汚れを取り除いたあと、お風呂場に持って行って、油汚れ用のマジックリンをかけてアクリルスポンジで洗い、最後にタオルかあっちこっちふきんで乾拭きしています。
レンジフードのフタって、昼間の太陽光にあたると拭きムラ(?)が目立って清潔感が損なわれてしまうのですが、このやり方にしたらムラがなくなりました☆

フィルターと油受けは、普通に台所用洗剤とスポンジで洗うだけです。
あ、お湯で洗わないと取れないです

前にもチラっとご紹介したことがあったような気がしますが、あらためてレンジフードのお掃除のご紹介でした~。