昨日まではタンクレストイレについて研究してきましたが、
今日はタンクレストイレには必需品の「手洗いカウンター」について
研究してみたいと思います☆
一条で設定のある手洗いカウンターはこちら!
①オリジナルトイレ手洗いカウンター 1F:79,800円 / 2F:89,900円
②INAX:コフレル 58,700円~104,000円
③TOTO:スリムタイプC 62,000円~96,600円
②と③は金額に幅がありますが、
これは、
・埋め込みタイプ or 壁付タイプ
・ハンドル水洗 or 自動水洗
・鏡有り or 鏡無し
・1F or 2F
によって価格が変わってくるからです。
全部書くと32通りにもなってしまうので、割愛させていただきます(^o^;
※知りたい方はコメントかメッセージお願いします☆
で、こうしてみると「オリジナルトイレ手洗いカウンター」は
かなりお買い得な気がします♪
手洗いの他に、カウンターと大きな収納もついて、しかもオシャレ!
以前の記事にも書きましたが、これをつけると標準のトイレ収納が
オプションになります。
でも、標準のトイレ収納が不要なくらい、このオリジナル手洗いには
収納がついています。
とりは最初、この「オリジナルトイレ手洗いカウンター」を想像して
「手洗いカウンターをつけたい!」と言っていたのですが、
うちのトイレは1帖しかありません。
そうすると幅が足りなくて、これはつけられないんですよね(ノДT)
あ~そういえば設計さんに「カウンターはあった方が良いですか?」と
聞かれていたような気もします…。
なんとなく「なくても良い」と答えてしまったような気もします…。
…カウンターはなくてもいいけど、あのおしゃれなボウルが良かったな…(笑)
という訳で、選択肢は②か③となりました。
ところで、とりは「タンクレスだから手洗いをつける」のではなく
「手洗いをつけたいのでせっかくだからタンクレスにする」という考えです。
なぜ手洗いをつけたいか?
それは、トイレで石けんで手を洗いたいからです(`・ω・´)ゞ
今は、トイレで水洗いした後、リビングを通って洗面所に行き
あらためて石けんで手を洗っています(;^_^A
つまり、このトイレ内の手洗いカウンターには「石けんを置く場所」が
絶対になくてはならないのです!!
オリジナルのものはカウンターつきなのでいくらでも置けるでしょうが、
INAXのとTOTOのはカウンターがついていません。
そこで、選ぶポイントは「石けんが置けるかどうか」になります。
では「②INAX:コフレル」はどうでしょうか?

このように、ハンドソープが置けるスペースがある!!
…と思ったら。。。
これは「ワイドタイプ」という種類にしかないそうです。
一条ではこの「ワイドタイプ」というものは設定に無く、
設定にあるものは石けんを置く場所がありません(ノ_-。)
では「③TOTO:スリムタイプC」はどうでしょう。

お気づきでしょうか??

このように、付属品で「石けん置き」がつけられますヽ(*'0'*)ツ
さすがTOTO!!!
こちらは2~3000円で買えるみたいです☆
ここに「ロクシタン」の小さな石けんなんか置いたら
素敵じゃないですか?ヾ(@°▽°@)ノ
という訳で、我が家は
TOTO:スリムタイプC 埋め込みタイプ ハンドル水洗 鏡無し
→63,100円
となりました(^O^)/
鏡無しなのは、手洗いの場所が便器の正面だからです(^o^;
デザインはINAXの方が好みなのですが…
でもTOTOはこの石けん置きの他、
水の出しやすさも優れていました♪
INAXもTOTOも、水を出す時はハンドルを親指・人差し指・中指で
下から上にひねるような形です。
(わかりづらくてすみません

INAXの場合は、普通の固さなので上記のように3本指で
水を出すことになると思うのですが、
TOTOの場合は3本指を使わなくても、力がほとんどいらないので
手の甲の方を使って水を出すことができます。
つまり、汚れた手で触りたくないよ!
という時にも指を使わずに水を出すことができるということです☆
…こんな書き方で伝わりますかね?(^o^;
本当は自動水洗が一番なのですが、寒冷地ではハンドル水洗しか
設定がないということでしたので、このTOTOの水の出しやすさは
結構ポイント高いのではないかと思いました♪
タンクレストイレ&手洗いカウンターについては以上です☆
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