今日は下痢気味の中で、何とか明治リバティーのTOEIC LR IPテストを受けてきました。直前に下痢止め薬を飲んだので、なんとかサバイバルできました。本当にリスニング時ははらはらドキドキしながらでしたが、リスニングが終わった瞬間、これで万が一の時にはトイレに駆け込むことができると気が楽になりました。リスニングはまずまず、リーディングは今のところ既に1問正解かどうかどうかわからないものがあります。まあ、今回は無事にテストが受けられただけで満足です。(o´艸`)
さて、帰宅時、地下鉄の改札出たところで。このようなポスターが目に留まりました。
そう都電、荒川線です。これを見たら、昨年の通訳案内士2次試験の時の様子がふっと浮かびました。2次試験の様子はこの記事に書いています。お題は、「路面電車」「卑弥呼」「日本のミュージカル」についてです。当時、2次試験の準備は1次試験合格発表があってからですので、既に1か月を切ってました。いろいろもがいても仕方がないのですが、やるだけのことはやろうと、かなり絞った対策をしました。それはこの記事に書いてます。たまたま長崎と広島の世界遺産を訪れる機会がありましたので、お題がどうであれなにがなんでも自分が実際に現地に行って経験したことを話せるように、こじつけでも長崎や広島に結び付けようと密かに思っていました。本当にラッキーですが、「路面電車」のお題を見た瞬間に即決です。当初の目論見がうまく実践できて安心したのを覚えています。その時の試験官からの質問は自分が話した内容に関するものが多く、その一つが以下でした。
Q1.長崎や広島以外、特に東京では路面電車は走っていますか?
直ぐに早稲田駅から出ている路面電車を思い出しましたが、何線か度忘れしちゃいました。このポスターに書かれた「荒川線」という言葉が出てこず、何とか昔の記憶を頼りに、苦し紛れに「世田谷線」と答えてしまいました。なぜか、今から30年以上前の大学生のころ友人の下宿に行くのに三軒茶屋から世田谷線に乗った記憶がとっさに蘇りました。火事場のバカ力ではないですが、そこで諦めずもがいた結果です。つまり私のメッセージは、「何事も、諦めず、最後までもがく事が必要。」という事です。本当に大どんでん返しがありますからね。実は、英検1級の2次試験の対策の時も同じ状況でした。
自分にとってもそうですが、皆さん、目標に向かって最後まで諦めずに頑張っていきましょうね。✧٩(ˊωˋ*)و✧おー