鳴門でSGグラチャンが開催中。


グラチャンは、第1回目の開催から全部見てきた。

記念すべき第1回大会はメッカ住之江競艇場で開催された。

当時はSGレースいわゆるビッグの開催の半分くらいは住之江でやっていた。

今から25年以上も前の話。


当時は自分は新聞社に勤めていて、

担当は競馬の編集部だったんだが、幼少のころから競艇が好きで、

上司、上席に頼み込んでこのグラチャンの取材をさせてもらったので、

記憶に残っている。


優勝戦当日はレース場は満員で、

ただでさえバカでかい住之江の施設に、その日は入りきれんばかりの人で

あふれかえっていた。

たぶん6万人くらいは入場していたと思う。

今では考えられん話だが、住之江はたとえ一般戦でも3万人くらいは常時入っていた。


優勝は、若き西田 靖選手。

この頃の西田は一番脂が乗っていて、

輝いていた。


西高東低の競艇実力者の図式の中で

関東の若き関東のエースとして君臨していた。


当時はイケメン選手ということでもてはやされ、

女性ファンからも圧倒的支持を受けていた。


昔は競艇マクールもボートボーイも創刊されてなくて、

ほとんどテレビ中継もないわけで、

選手の顔を見るのは、記念の開会式くらいしかなかった。


今では、インの鬼として頑張っているが、

当時はインにはさほどこだわらず、むしろセンター、アウトから積極的に捲っていく選手だった。

強かった。


10数年前のグラチャンの思い出は、

何と言っても女子選手として初のSG優出を果たしたテラッチこと寺田 千恵選手。


テラッチも凄い人気で、

若い男性ファンがアイドルのテラッチに対して熱い視線を送っていた。

優勝は成らなかったが、

インからのレースで相当なプレッシャーがかかったことだと思う。


ママさんとなったテラッチは今でもオールラウンドなレースをしてくれている。


西田もテラッチも末永く頑張ってほしい。


さて今回の舞台は、鳴門ボート。

ハッキリ言って、難しい水面の一つである。

水面に癖があり独特のうねりもあって乗りにくいとこぼす選手も少なくない。

また戸田の次に狭い水面なので1マークは特にごちゃつきやすい。

鳴門は江戸川と同様にSGが来ないレース場で有名?だったが、

長らく休場して全面改修されて美しい施設に生まれ変わった。

全モ連としてはご祝儀代わりの開催に割り当てたとのことだった。

一般戦では配当妙味に欠ける傾向はあるもののSG戦ともなれば話は別。



今回は流石のSG開催とあって、

SGオプション利用等で全会員さんの85%くらいのかたにご参加いただく形となった。


うちの会員さんであれば、全国のSG、G1、G2開催に参加できる。

(オプション:参加代金15,000円・・・一節分)

低廉な情報料なので好評をいただいている。


本日、4日目終わって4戦2勝。

残り2日間で大幅プラスを狙う。



<今節の結果>ボートレース鳴門(SGグラチャン)
・鳴門(初日6/20)6R 2,080円(20%)的中、回収率416%
・鳴門(2日目6/21)7R 不的中
・鳴門(3日目6/22)7R 不的中

・鳴門(4日目6/23)4R 970円(25%)的中、回収率243%
※1日1個レース限定の「指定レース」の結果




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