MTBにドロップハンドル装着! (8)サドルを戻す | iven works

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ないなら作ればいいじゃない。

ドロップ化を進めているB1・MAESONですが、ハンドルとステムを替えたらとてつもなくお尻を痛めつける自転車になってしまいました。

あてずっぽうに見た目の気に入った穴あきサドルに交換してみました。



が、事態は悪化。 
長距離を乗ると太ももまで痺れます。こいつは厄介。


頂いたステムをとりあえずそのまま使い、乗車姿勢がものすごい前傾になったのが原因っぽいので、短いステムに交換したのが前回

サドルも戻すことにしました。

ただ戻すだけでは面白くもなんともないので、交換前後のサドルを比較してみましょう。
どっちもノーブランド品みたいなものなのであまり参考にはならんかもしれませんが…。

これが、細くてしゅっとした穴あきサドル。

戴き物のVELO VL-1130。
んで、こちらが今までずーっと使っていた完成車付属のSelle Itaria製サドル。以前はB1のバッジがついてましたが、どこかへ行ってしまいました。

重ねてみるとこんな感じ。



うまい重ね方がよくわからんのでこうなりましたが…。

@ 全長はほとんど一緒。
@ 一番細いところの幅もほとんど一緒。
@ 後端部分のえぐれ具合と、横幅が違いますね。

交換してちょろっと乗った感じでは、だいぶ楽になりました。
やっぱり尻痛の原因はステム長すぎのせいだったようだ。

あてずっぽに適当なことをしてはならんですね…。