読売新聞島根版に「さと原人」掲載していただきました。 | 家族が幸せになるバルーンアート・パフォーマンスショー。さと原人

家族が幸せになるバルーンアート・パフォーマンスショー。さと原人

親子イベント祭りをバルーンアート・パフォーマンスで、家族を幸せになする「さと原人」の公式ブログ。

こんにちは、さと原人こと高島です。

5月5日こどもの日に、読売新聞島根版に掲載していただきました。

さと原人 読売 島根版 掲載

島根原子力館でのバルーンアート・パフォーマンスの写真付き。

私の思いを、記事にしてくださって、とても嬉しいです。

以下、記事全文です。

2014年05月08日

風船などを巧みに組み合わせ、変幻自在に動物や人形を作り出す「バルーンアート」で人気を集めるパフォーマーがいる。

 「さと原人げんじん」こと高島智さん(40)(松江市)で、「子どもと、子育てに奮闘する親たちを元気にしたい」と、山陰各地のイベントに出演し、会場を沸かせている。

5日、松江市鹿島町の島根原子力館で開かれたショーでは、カエルやヘビ、こいのぼりの形をした風船が次々と披露され、親子連れら約300人が歓声を上げた。

高島さんは3~10歳の男女3児の父親で、主夫として家事全般をこなす傍ら、児童クラブの指導員を務める。そこでの活動を通じた知人の影響でパフォーマンスを始めた。芸名の「さと原人」は、児童クラブでの遊びの中から生まれたキャラクターにあやかった。

2009年からバルーンアートに取り組み、これまで200回以上のショーで演じてきた。11年には、山陰を拠点に活動する他のパフォーマーたちに呼びかけ、「WHO?舞公ふまいこう!」というグループを結成。マジックやパントマイムなど様々な芸を持つ仲間が集まり、イベントを続けている。

舞台では陽気な高島さんだが、家庭では育児が思い通りに行かず悩んだ日々もあった。長男が1、2歳の頃には、「外で働く妻と意思疎通することができず、一人で抱え込んだ。ささいな事で息子に怒るようになった」と振り返る。

児童クラブで子どもたちのことを理解しているという自負はあった。それでも初めての子育ては孤独で、苦労の連続だったという。「だからこそママやパパにもステージを楽しんでもらい、“充電”して帰ってほしい」と話す。

現在は、子育て講座などで自身の経験を話し、参加者の悩みを聞く活動もしている。「育児中の親同士だから分かることがある。今後もサポートしたい」

親子がいつも笑顔でいられるように――。「さと原人」の風船には、そんな願いが込められている。(宮地恭平)

ママが笑顔で、世界が平和!
バルーンアート・パフォーマーさと原人
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