病気に対する見方がガラリと変わります！
紹介くださったのは、この方。体の中からきれいになれるよう常に意識していらっしゃるブライダルカラースタイリストさんです。
ちょうど健康とファイナンシャルプランニングについて、いろいろと情報を集めていたところ。
ついつい、病気にならないほうがいいとか、病気をマイナスのイメージでとらえがち・・・。
でも、病気や体の不調は、その人の「いまだ発現されていない才能」が出るきっかけというふうに捉えられると・・・。
病気を克服していく人には共通点があるのだそうです。
「その人本来の自分らしさも獲得していく」という共通点。
そして、ホントウの意味で、自分は健康になっていい、幸せになっていいという許可を潜在的なココロがブロックを解いて受け入れること・・・・。
まさに病気を見つめることは、自分を見つめることになるんですね。
この本は、病の階層もわかりやすく、各臓器の役割もほんとうに医学用語ではなく書かれているので、すーっと入ってきます。
そして、症状からわかる、潜在的な欲求、ココロの課題との関連も整理されています。
たとえば・・・
●鼻水（水っぽい）は、考えがまとまらない、落とし所が見つからない
●鼻づまり副鼻腔炎は、親からの束縛感、自分の才能へのフタ
●ぜんそくは、相手の理解が得られないことへのあきらめ、あるいは、ものわかりがよすぎる、期待に応えようとしすぎる
●腰痛は、これだけしてあげているのに感謝されないという怒り、
●首凝りは、視点を広げることへの抵抗、人の評価が怖い
●頭痛（首筋から後頭部にかけて）は、自己否定、自己批判、あるいはこれ以上動けないという気持ち
などなど、、、
体の部位の役割、構造からくる負荷、それと今の人間の生活のストレスを結びつけて分析し、私たちの日々の生活に対する視点の偏りを指摘してくれていると思いました。
家族との関係、周囲の人との関係にも参考になりそうです。体さん、ありがとう！。
P.S.そういえば、今日は、結婚20周年でした（＾＾）
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