勿論、公演を中止しなかったことに後悔は全くありません。
この時期に、人前で一体何が出来るのか?
まあ、これはこの時期でなくても、いつでも感じて生きなくてはと思っていますが、生涯で、きっと忘れることが出来ない経験だと思います。
舞台で出来ること。
その瞬間、目の前で起きているファンタジー、もしくはより現実的な何かに出逢い、
没頭することの幸せ。勇気。感動。
ともかく、観ている間、忘れられる時間が、次の活力へと繋がった、
ともかく、観ている間、忘れられる時間が、次の活力へと繋がった、
という意見が多く、そのことが私を更に勇気づけてくれました。
正直言うと、本当はもっと多くの人達に観て欲しかった。
この時期だから、旗揚げで実績が無いから、色々理由はありますが、
正直言うと、本当はもっと多くの人達に観て欲しかった。
この時期だから、旗揚げで実績が無いから、色々理由はありますが、
目標集客数を大きく下回り、主宰が肩を落としているのを傍で見ていて辛かった。
誰にでも喜ばれる作品、では決してなかったかも知れないけれど、物凄くパワー溢れる作品であったことは事実です。
でも、集客を気にして、中止しなくて本当に良かった。
ともかく終わって3日間、寝っぱなし(笑)
相当、気を張っていたみたいです。
そして、これから何をしようかな、ともボーっと考えてます。
誰にでも喜ばれる作品、では決してなかったかも知れないけれど、物凄くパワー溢れる作品であったことは事実です。
でも、集客を気にして、中止しなくて本当に良かった。
ともかく終わって3日間、寝っぱなし(笑)
相当、気を張っていたみたいです。
そして、これから何をしようかな、ともボーっと考えてます。
だけど、今年に関しては特に、先々のことなど決められないな、とだけははっきり感じています。
応援して下さった方々、観に来て下さった方々、
本当にありがとうございました。
ようやっと少し回復し、まともに文章が書けそう。
震災から二週間、世の中が大変なことになりました。
自分たちの生活に支障が出て、
テレビでの壮絶な映像を目の当たりにし、
ツイッターで現地の人たちが綴った、テレビでは分からない現状を知りながらも、ともかくまっしぐらに走ってしまった訳ですが、今になって感じる疲労感、集客数の現実を知って、事の重大さを改めて感じています。