杉並、世田谷、新宿、千葉でA-yoga、Pilates、加圧トレーニングを中心に活動してますコンディショニングトレーナーの石川智英です。
子供たちの夏休みが終わり、tomoの夏はA-yoga合宿で締めました、、
今年のA-yoga合宿2日目はウェスティン都ホテル京都。
今年の合宿のテーマは
①深部感覚とその役割を見直す、
②筋持久力、心肺持久力を考える
③前鋸筋の働き
④感じる力
A-yogaの核は感覚です。
動作の中での深部感覚の可能性を最大化する方法を考えて、運動能力を上げるレッスンを皆さんに提供できるように学びを深めてきました
tomoブログを書きながら復習してます
トレーニングゾーン(目標心拍数)は3つに分かれます。
ゾーン1(目標心拍数65〜75%MHR)
心肺機能の向上に重要な有酸素性能力の基礎を上げるエネルギー生産のために酸素、栄養素を貯蔵、供給させる能力を向上させる(ウォームアップ、リカバリー)。
ゾーン2(目標心拍数80〜90%MHR)
有酸素性、無酸素性能力の両方にまたがるゾーン。
ゾーン3(目標心拍数86〜90%MHR)
インターバルトレーニングで用いられる高強度な運動と筋活動の繰り返しによってスピード、パワー、代謝、無酸素性能力、または疲労への耐性を向上させる。
これらのトレーニングゾーンをA-yogaレッスンやパーソナルトレーニングに取り入れて心肺持久力、筋持久力を上げるレッスンを発表しまた
心拍数を上げること、様々なトレーニングスピード、上げた心拍数をどれだけ早くリカバリーできるかをポイントに考えました。
レッスンの糸(心肺持久力、筋持久力を上げる)は伝わりましたが、もう少し目の動きや呼吸を使えば良かったと反省、気づきもありました
9月にトレーニングゾーン(目標心拍数)を意識した心肺持久力、筋持久力を上げるレッスンを皆さんに提供できたらと思います。
その前に、いつもながらtomoの実験台になってくれる仁に試してみようかな、、、、
参加されたA-yogaの皆さん、いつも合宿で深い学び、新しい刺激も頂きありがとうございます。
来年は京都に3泊して学び&京都めぐりをしたいな〜。
仏像とか、、安倍晴明とか、、