9時、過払い請求の依頼者の方と打ち合わせをしました。4つの業者のうち、1社ニッシ〇が、過払い金を当方の請求金額では、返還してくれず、「財務状況が悪いので請求金額の30%でお願いしたい」とのことでした。
当方は約120万円の請求をしていますので、30%だと36万円となってしまいます。
依頼者の方に説明したところ、納得がいかない、とのことでしたので、訴えを起こすことにしました。
11時から、立替金の支払いについての念書を作成してほしい、というご依頼をお受けしました。
13時の相談者はいらっしゃいませんでした。
14時から、携帯電話のアダルトサイトの利用料金約30万円を2社から請求されている、というご相談をお受けしました。架空請求のようなものだと思います。当職より、2社に電話をしました。相手からは顧問弁護士から連絡させる、といってましたが、もう請求はこないのでは、と思います。声のトーンはヤミ金のようでした。
15時から受任中の相談者からの相談で、債権者から裁判をされてしまった、との内容でした。
相手方が、裁判上の支払督促の手続きをとったようでした。取り急ぎ、異議の申し立てを行い、自己破産の手続きをすすめることにしました。裁判で負けても、自己破産すれば、支払い義務はなくなります。。。