こんにちは、ともです。ピグゲーム都市伝説、確率操作の有無についての論考です
はじめにお断り。
これ、ただのお遊び論考ですぅ。
でもアメブロ様からは気に入られなかったみたいね
－－－－－－－－－－－－
判定：★☆☆☆☆（黒星
）BB－－－－－－－－－－－－
もう少し、詳しく聞かせてください！
なにを、どう、どれだけ詳しく？？？ あは(///∇//)
【ﾋﾟｸﾞｹﾞｰﾑ都市伝説・確率操作の有無について：コンプガチャよりの論考１】
夏風とも（2012）
１．問題提起、ピグゲームの確率操作の真偽は？
ピグライフ、ピグアイランド、ピグカフェなどのスタブロ掲示板を見ていると、プログラマーによる確率操作があるのは確実とし、それをなじるコメントが相次いでいる。
一方で、さまざまな攻略ブロガーが、「確率をいじるのはあり得ない」、「手間がかかりすぎる」、「そんなことをしているはずがない」、「多く集めていくと、結局ある確率に落ち着くから気のせい」、などの意見も相次いでいる。
はたして確率操作はあるのかどうか、少し前に話題になったソーシャルゲームの一種、コンプガチャを題材に考えてみたい。
２．問題になったコンプガチャ
ここで取り上げるコンプガチャについてまず明確にしたい。コンプリートガチャとは、回転寿司などにおいてある「ガチャガチャ」のオンライン版で、すべのアイテムを揃えることでスペシャルレアアイテムがゲットできるゲームのことである。
100～200円を支払い、アイテムを抽選でもらう。レアアイテムは確率が低く設定されており、人によっては数万～数十万円もつぎ込む。このコンプガチャは、少し前まで、オンラインゲーム提供各社の大きな収益源となっていた。（解説例 例えば：よくわかるコンプガチャ問題）
問題となったのは、コンプガチャに数十万円を支払うケースが続出し、しかも未成年が多く含まれていたからである。そして、そのレア出現確率は、プログラマーによって頻繁に操作されていたというのである。実際の所、コンプガチャで最後になるほど出にくかったのは事実のようである（射幸心煽るコンプガチャ）。
３．コンプガチャで確率操作はおこなわれたのか？
社会理念上、あるいはプログラムの煩雑さなどから考えて、確率操作が行われたというのは信じがたい。（コンプガチャのプログラム操作の質問と回答の事例、コンプガチャの確率が低く感じる理由、最後の一枚が出にくいのは勘違い）
私も、それはないだろうと思っていた。しかし、驚くべき記事が出た（読売新聞2012年5月14日「コンプガチャ、カギはネトゲ廃人・搾り取り加減」）。
この記事によると、コンプガチャ開催会社が課金状況をリアルタイムで監視し、プログラマーに「アイテム課金が足りない」「アクセスユーザーが少なすぎる」と多い時で一時間に一度、メールで指示が届くという。
そこに登場するプログラマー男性（30）は、「『いいゲーム』と言えるかどうかは、どれだけアイテムを買わせるかにかかっている」とし、「決め手は『ハイジン（廃人）課金者』にいかに長く続けさせるかだ」と語っていた。
また、コンプガチャにはまった女性（27）は、「「１回３００円のガチャが１１回分で３０００円」「このアイテムを入手できるのは今だけ」。３０００円分のガチャは１分もかからないうちに終わってしまう。次から次へと新しいキャンペーンが登場し、気づくと５０万円近く費やしていた」と語っていた。
４．ピグゲーム確率操作は可能なのか？
ここで道義上の問題と、実現可能性の問題を分けて考える必要がある。実現可能性についてのみ言及すると、確率操作自体は簡単である。プログラムのパラメーターを変更するだけであり、事前に変更しやすいよう設計しておくと、ものの数秒で可能である。また人員も最低1～2人で可能である。掲示板などを見つつパラメータ変更の方向性を決める人物（＝おそらく正社員）と、プログラムを変更する人。あるいは二つを兼ねることも可能。
従って、この記事がガセでないという前提に立つかぎり、コンプガチャでは確率操作は行われてきたし、ピグライフ・ピグカフェ・ピグアイランドなどのピグゲームも、掲示板の書き込み、課金状況を監視し、プログラマーに確率操作をさせることは、それほど難しいことではないといえる。
さらに、ガジェット通信（東京産業新聞社）に興味深い記事があった（「ガチャの確率操作やサクラを使うのは当たり前」2012年5月24日）。この記事によると、ガチャだけでなくソーシャルゲームの確率も24時間操作され、確率やパラメータなどは「変えまくる」というのである。
調節は「曜日、月末月初、天気、男女差、年齢、廃人ぶり、入会時期」など、さまざまな条件で細かく設定するのだという。にわかには信じがたい話ではある。しかし、実現可能性の観点では、その気になれば、実行は極めて容易のようである。
５．コンプガチャでの安易な確率操作の取りやめ合意
コンプガチャはやがて社会問題となり、消費者庁はコンプガチャの違法見解を表明し、2012年7月1日から禁止することとした（毎日新聞2012年5月18日「コンプガチャ:消費者庁が違法性認定」）。
ソーシャルゲームサービスMobage（モバゲー）で有名なDeNAの守安功社長は、社会問題化したコンプガチャに対し、2012年5月9日の決算報告で「ただちに現行法に違反するとは思っていない。消費者庁の基準に基づいてガイドラインを作りたい」と述べた。そして同日2012年5月9日のプレスリリーススでコンプガチャの新規リリースの中止決定を行った（2012年5月9日 DeNA社プレスリリース）
2012年8月15日、日本オンラインゲーム協会（JOGA）は、「ランダム型アイテム供給方式における表示および運営ガイドライン」を発表した（ガイドライン）。これを詳読すると、4条3項に「有料ガチャにおけるガチャアイテムの提供割合を安易に変更できないようシステム設計に留意する」とある。
６．ピグゲーム確率操作の可能性
以上、コンプガチャのケースから要点をまとめると以下になる。
１．ソーシャルゲームのアイテム確率を、個別・詳細に操作することは、可能。
２．課金・景品が必然のコンプガチャは消費者庁より違法との見解が示された。
３．コンプガチャではアイテム提供確率を安易に変更しないとのガイドラインが設定。
他方、これはすなわち、ピグゲームのこまかい確率操作は可能であることを示す。そしてまた、課金・景品が必然でない以上、確率操作の実施はなんら違法性を持たないとも解釈が出来る。
アメーバ運営会社のサイバーエージェント社が、ピグゲーム進行中にレアや切手の、シールなどの出現確率操作を行っているかどうかは、現時点ではどちらとも確信が持てない。
しかし、サイバーエージェント社は営利企業である。しかもピグゲームの確率操作は、体制的に実現可能と考えられるうえ、違法であるとも言えない。
他方、ピグゲームで確率操作を行い、課金誘導を行い、収益を上げることは、営利企業の方針として、ある意味、当然の行動であろう(例えばやまぴーさんの記事でも別方向から課金誘導の当然性を指摘している→ 記事 )。
７．私のピグゲームプレイを通じての実感
以上、ピグゲーム確率操作の実施可能性、企業側インセンティブなどについて検討した。しかし実際のところ、確率操作はなされているのだろうか？なされていないのだろうか？
私は2011年秋以来、約一年にわたってピグゲームをプレイしてきた。先行クリアが出来なかったため、2012年初春頃よりプレイ戦略を練り、やがてピグライフ・ピグアイランドの無課金先行クリアの常連となった。
そんな私のピグゲームプレイ実感では、実際にレア収穫確率、切手確立、シール確率が異様に悪い時は、確かに存在する。
一方で、フィーバーだと思うほど、それらの確率がいい時も存在する。
そしてプレイ終了時、終わってみれば切手確率・シール確率はほぼ誤差の範囲で8割ほどに集約しているのが常である。悪い時には7割前後という時もあるが。。
（サスケさんがよくクエ終了時に3ピグプレイによる確率をだしている。私よりいい時もあれば、悪い時もある → 記事1 、記事2 ）
疲れたので、、 (o´Д`)=з もうおしまいにするね (￣▽￣;)
８．おわりに：確率操作の有無にかかわらず収束する数字
以上を簡単にまとめると次のようになる。
ピグゲームの確率は操作されている可能性は否定できない。課金誘導は営利企業のとる方向性として当然なのかもしれない。
しかし、ひとつのクエストシリーズ全体を通じて考えれば、確率は想定設定内に収まることが多く、時間をかければ無課金でほぼクリアできるようなゲーム設定になっていると言える。
プログラムのクセ、乱数配置、条件設定などにより、レア・切手・シールの出現確率にゆらぎが見られるのは、ある意味当然であり、そのクセをつかむのが、コツ・裏技になるのかもしれない。（偶然かもしれないし、おまじないにすぎないのかもしれない）
あは軽いタッチのピグライフ都市伝説記事 ↓↓ もよろしくね (^O^)
（「【ライフ・アイランド都市伝説・レア素材集め＆切手集め コツ・秘伝・裏技】」）
９．社会実験による検証の可能性、、、、
確率操作されてるか、それともされていないか、、、、。
データ分析で検証する方法はある。例えば、レア収穫率や切手率で日ごとのパネルデータを作成し、ダミー変数（男女、曜日、天気、ピグキャリア、課金状況、プレイ時間、クリア実績、、など）かませて、帰無仮説の立証有無を検討する方法である。これにより、統計的に確率操作の有無を実証することが出来る。。。
でも、多くの方の協力が必要になるし、
協力者の方々への依頼事項もややこしいし、
データセット作成も面倒だから、、、
やらないけど、、、 (///∇//)
それに、伝説は、伝説のままだから
楽しいのよね！ (^_-)☆
2012年11月11日 夏風とも
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みたらし団子 ありがとうございます♡
ブログネタ：ハロウィンでなにもしなかった人、集合！ はい！ ハロウィン、何もしませんでした！！
っていうか、お菓子準備してたのに近所の子供、
トリックオアトリートって、、 来ませんでした｡ﾟ(T^T)ﾟ｡
うぇ～ん
え そのお菓子？？
一人で寂しく食べましたぁ ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ
で、ぼ～っとピグの都市伝説についてネットサーフィンしてましたぁ
そして、変な記事書いてましたぁ ｡ﾟ(T^T)ﾟ｡
なにやってんだか、、、
これもハロウィンでなにもできず寂しかったからね
だから凹んで暗くなったのね、、
こんな長文の記事、読ませてしまった読者様、
ごめんなさいぃ
そしてアメブロ様、変なこと題材にして、、
ごめんなさいぃ
うぇ～ん お菓子くばりたかったよぉ ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ
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