(1月31日@映画美学校)
今日のスニーク試写会。ワイズポリシーの今年公開注目作、洋画、媒体が女性誌だったので変な作品ではないだろうと、行ってみました。
スニークなので内容についての言及はNGらしいですが、タイトルは「キャンディ(原題)」。秋公開予定のヒース・レジャーxアビー・コーニッシュの作品です。
何人たりとも立ち入ることのできない2人だけの愛の世界に生きる、キャンディ(アビー・コーニッシュ)とダン(ヒース・レジャー)。それぞれ画家と詩人になることを夢見ながらも、自堕落な生活の中で欲望のままドラッグに溺れていく。だが、キャンディがお腹の中に小さな命を宿したとき、2人はこれまでの無軌道で刹那的な生活を捨てて、幸せを勝ちとるためにまともな生活を送ることを決心するのだが…。(cinemacafeより)
要はドラッグと恋愛
。切なかったり、時々美しかったり、怖かったり・・・。真中の一山では半分くらいの女性が泣きました。(私も、すこし)
ヒース・レジャーはあまり好きではないのですが、オーストラリアの新進女優アビー・コーニッシュ(2年前のTIFFで来日していた)の演技がすごかったです。寒気がするほど・・・。オーストラリア出身のせいか、目や鼻のあたりがニコール・キッドマンに似て見えました。最近ではライアン・フィリップと噂になっているとか・・・。 新ボンドガールの候補にもなっているとか…。
お土産には他映画の鑑賞券まで戴いて、ワイズポリシー様好きになりました♪
9月22日(土)より公開予定
満足度:★★★★★★★☆☆☆