6月公開の映画

テーマ:

6/1 ザ・シューター/極大射程 ★★★★★★★☆☆☆

女帝[エンペラー] ★★★★★★☆☆☆☆

6/2 あるスキャンダルの覚え書き ★★★★★★★★☆☆

6/9それでも生きる子供たちへ ★★★★★★☆☆☆☆

アポカリプト ★★★★★☆☆☆☆☆

Watch with Me ~卒業写真~ ★★★★☆☆☆☆☆☆

プレステージ ★★★★☆☆☆☆☆☆

レベル・サーティーン ★★★★☆☆☆☆☆☆

ストーン・カウンシル

6/16キサラギ ★★★★★★★★☆☆

ゾディアック ★★★★★★★☆☆☆

舞妓Haaaan!!! ★★★★★★★☆☆☆

きみにしか聞こえない ★★★★☆☆☆☆☆☆

ハリウッドランド

6/23アヒルと鴨のコインロッカー ★★★★★★★☆☆☆

サイドカーに犬 ★★★★★★☆☆☆☆

憑神 ★★★★★☆☆☆☆☆

6/30ダイ・ハード4.0 ★★★★★★★★☆☆

ボルベール〈帰郷〉 ★★★★★★★☆☆☆

そして、デブノーの森へ

石の微笑

不完全なふたり ★★★★★★★☆☆☆

100万ドルのホームランボール ★★★★★★☆☆☆☆

7/7 腑抜けども、悲しみの愛をみせろ ★★★★★★★★☆☆

傷だらけの男たち ★★★★★★★☆☆☆

街のあかり ★★★★★★☆☆☆☆

スクリーミング・マスターピース ★★★★★☆☆☆☆☆

アドレナリン ★★★★☆☆☆☆☆☆

7/14私たちの幸せな時間 ★★★★★★★★☆☆

イタリア的、恋愛マニュアル ★★★★★★★☆☆☆

レッスン!

魔笛 ★★★★★★☆☆☆☆

ルネッサンス ★★★★★☆☆☆☆☆

ファウンテン ★★★☆☆☆☆☆☆☆

7/21幸せの絆 ★★★★★★★☆☆☆

フリーダム・ライターズ ★★★★★★★☆☆☆

インランド・エンパイア

ブラインドサイト ★★★★★★☆☆☆☆

ピアノの森 ★★★★★★☆☆☆☆

7/28 天然コケッコー ★★★★★★★★☆☆

ヒロシマナガサキ ★★★★★★★★☆☆

夕凪の街、桜の国 ★★★★★★☆☆☆☆

レミーのおいしいレストラン ★★★★★★★☆☆☆

リトル・チルドレン ★★★★★★★☆☆☆

8/4カート・コバーン・アバウト・ア・サン

プロヴァンスの贈りもの ★★★★★★☆☆☆☆

怪談 ★★★★★☆☆☆☆☆

おやすみ、クマちゃん ★★★★★☆☆☆☆☆

消えた天使

トランスフォーマー

8/10オーシャンズ13 ★★★★★★★☆☆☆

8/11ドッグ・バイト・ドッグ

トランシルヴァニア ★★★★★★★☆☆☆

8/18 酔いどれ詩人になるまえに ★★★★★★☆☆☆☆

ベクシル ★★★★★☆☆☆☆☆

長江哀歌 ★★★★☆☆☆☆☆☆

遠くの空へ消えた ★★★★☆☆☆☆☆☆

8/25 厨房で会いましょう ★★★★★★★★☆☆

シッコ ★★★★★★★★☆☆

Life 天国で君に逢えたら ★★★★★★☆☆☆☆

Taxi④ ★★★★★★☆☆☆☆

私の小さなピアニスト ★★★★★☆☆☆☆☆

伝染歌 ★★★★☆☆☆☆☆☆

9/1明るい瞳 ★★★★★★★☆☆☆

ブラック・スネーク・モーン ★★★★★★☆☆☆☆

デス・プルーフ in グラインドハウス ★★★★☆☆☆☆☆☆

ワン・デイ・イン・ヨーロッパ

チャーリーとパパの飛行機 ★★★★★☆☆☆☆☆

オフサイド・ガールズ ★★★★★☆☆☆☆☆

恋とスフレと娘とわたし ★★★★☆☆☆☆☆☆

9/8 HERO

ミルコのひかり ★★★★★★★★☆☆

サッド・ヴァケイション ★★★★★★☆☆☆☆
ミリキタニの猫 ★★★★★☆☆☆☆☆

9/15題名のない子守唄 ★★★★★★★★☆☆

ミス・ポター ★★★★★★★☆☆☆

ストンプ・ザ・ヤード ★★★★★☆☆☆☆☆

スキヤキウェスタン ジャンゴ

9/21ファンタスティック・フォー ★★★★★★☆☆☆☆

9/22めがね ★★★★★★★☆☆☆

キャンディ ★★★★★★★☆☆☆

さらば、ベルリン ★★★★★★★☆☆☆

アーサーとミニモイの不思議な国 ★★★★★☆☆☆☆☆

ヴォイス・オブ・ヘドウィグ

サルバドールの朝 ★★★★★★★☆☆☆

夜の上海 ★★★★☆☆☆☆☆☆

9/27幸せのレシピ ★★★★★★★☆☆☆

パーフェクト・ストレンジャー ★★★★★★★☆☆☆

クローズド・ノート ★★★★★★★☆☆☆

エディット・ピアフ ★★★★★★★☆☆☆

10/6待つ女 ★★★★★★☆☆☆☆
パンズ・ラビリンス ★★★★★★★☆☆☆
大統領暗殺 ★★★★☆☆☆☆☆☆
ローグ・アサシン ★★★★☆☆☆☆☆☆
10/13僕がいない場所 ★★★★★★★★☆☆
キングダム 見えざる敵 ★★★★★★★☆☆☆
バタフライ・エフェクト2 ★★★★☆☆☆☆☆☆
10/20グッド・シェパード ★★★★★★★★☆☆
ナルコ ★★★★★★★☆☆☆

ヘアスプレー ★★★★★★★★☆☆

インベージョン ★★★★★★☆☆☆☆

クワイエット・ルームにようこそ
10/27アフター・ウェディング ★★★★★★★★☆☆
タロットカード殺人事件 ★★★★★★★☆☆☆
スターダスト ★★★★★★★☆☆☆
この道は母へと続く ★★★★★★★☆☆☆
ブレイブワン ★★★★★★★☆☆☆

ゾンビーノ ★★★★★★☆☆☆☆

犯人に告ぐ ★★★★★★☆☆☆☆

ヴィーナス ★★★★★★☆☆☆☆

自虐の詩 ★★★★★☆☆☆☆☆

アレックス・ライダー ★★★★★☆☆☆☆☆

11/3ONCEダブリンの街角で ★★★★★★★★★☆

ALWAYS続・三丁目の夕日 ★★★★★★★★☆☆

オリオン座からの招待状 ★★★★★★☆☆☆☆

レディ・チャタレー ★★★★★★☆☆☆☆

ヴィットリオ広場のオーケストラ ★★★★★☆☆☆☆☆

ノートに眠った願いごと

僕のピアノコンチェルト

11/10ボーン・アルティメイタム ★★★★★★★★☆☆

4分間のピアニスト ★★★★★★★☆☆☆

カルラのリスト ★★★★★★★☆☆☆

ディスタービア ★★★★★★☆☆☆☆

転々

11/17ウェイトレス ★★★★★★☆☆☆☆

君の涙 ドナウに流れ ハンガリー1956 ★★★★★★☆☆☆☆

モーテル ★★★★☆☆☆☆☆

ボビーZ

フライボーイズ

眠り姫

11/23マイティ・ハート ★★★★★★★☆☆☆

ミッドナイト・イーグル

肩ごしの恋人

ナンバー23

11/24ライセンス・トゥ・ウェディング

12/1ある愛の風景 ★★★★★★★★★☆

サラエボの花 ★★★★★★★★☆☆

ここに幸あり ★★★★★★★☆☆☆

ダーウィン・アワード ★★★★★★☆☆☆☆

いのちの食べ方 ★★★★★☆☆☆☆☆

椿三十郎

アヴリルの恋

ディセンバー・ボーイズ

マリア

マグナム・フォト 世界を変える写真家たち

12/8エンジェル ★★★★★★★☆☆☆

PEACE BED アメリカVSジョン・レノン★★★★★★☆☆☆☆

マリッジング

12/14アイ・アム・レジェンド

スマイル 聖夜の奇跡 ★★★★★★☆☆☆☆

12/15中国の植物学者の娘 ★★★★★★★☆☆☆

夜顔

カンナさん大成功です!

眠れる美女

バレエ・リュス 踊る歓び、生きる歓び

12/21ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記

12/21魍魎の匣

迷子の警察音楽隊

はじらい ★★★★★☆☆☆☆☆

再会の街で

線路と娼婦とサッカーボール

12月未定

アトーンメント

チャプター27

俺たちフィギュアスケーター

ジプシー・キャラバン

やわらかい手

ゼロ時間の謎

ベティ・ペイジ

Little DJ 小さな恋の物語 ★★★★★★★☆☆☆

オーケストラ・シート


AD

ルド and クルシ(2008メキシコ)

テーマ:

CINEPHILIA~映画愛好症~-ルドandクルシ

東北新社さん、公開を待ってました♪

メキシコの片田舎のバナナ園で働くベト(ディエゴ・ルナ)とタト(ガエル・ガルシア・ベルナル)は、草サッカーに明け暮れていた。そんなある日、スカウトのバトゥータ(ギレルモ・フランチェラ)が彼らにPK対決をさせ、勝ったタトをメキシコシティに連れていくが……。(シネマトゥディより)

『天国の口、終りの楽園。』の脚本カルロス・キュアロンが監督を務め、ディエゴ&ガエルが再共演。『天国…』の監督アルフォンソ・キュアロン(お兄さん)と、そのお友達イニャリトゥ(『21グラム』)、ギレルモ・デル・トロ(『パンズ・ラビリンス』)が作った製作会社チャ・チャ・チャ・フィルムズの第一作になるらしい(カナナ・フィルムズも入ってます)。これだけ個性的な人たちが集まって、どんな映画になるかしら。

と思ったら、コントのような楽しく明るい作品でした。メキシコの貧困(一発当てたろ精神)や物騒な様子も織り込まれているんだけど、それでもとにかく、二人の掛け合いが楽しい。メキシコの競馬場に本当にいそうなディエゴと、子供みたいに歌って走り回るガエル君。常にバカ言い合って、お母さん思いなところまで、競ってるのが可愛いです。ファンにはたまらん。一段上から、哲学的っぽい事を語るナレーションも、いい味出してます。

話の展開も、結末も、「そんなもん?」って気が抜けちゃう位、くだらないんだけど、楽しんだーーって満足感があったわ。

サッカー・シーンは予想より少なかったけど、蹴鞠みたいなプレイが一度ありました。あれ、本物かな?また、メキシコで大評判という歌(↓歌詞付き)。「ケ~ロケ~メケラ~ス」ってアホみたいに見えるんだけど、映画中3度も出てくるのでしまいには一緒に歌いたくなりました。


ガエル&ディエゴ製作総指揮の『闇の列車、光の旅』もまもなく公開ですね。海外での評価高いみたいで、楽しみ。


2月20日(土)より公開予定
満足度:
★★★★★★★☆☆☆

AD

バレンタインデー(2010米)

テーマ:


CINEPHILIA~映画愛好症~-バレンタインデー

『プリティ』シリーズ(『プリティ・ウーマン』以降の邦題を勝手に揃えているだけ)のゲイリー・マーシャル監督が贈る、バレンタインデー1日の恋愛群像劇。

2月14日、ロサンゼルス。バレンタインデーのこの日、リード(アシュトン・カッチャー)は同せい中のモーリー(ジェシカ・アルバ)にプロポーズ。しかし、仕事の途中で自宅に立ち寄るとモーリーが荷物をまとめていた。一方、教師のジュリア(ジェニファー・ガーナー)は親友のリードのアドバイスで、恋人のハリソン(パトリック・デンプシー)の出張先に押し掛けようとするが……。(シネマトゥディより)

どうしても、クリスマスバージョンの『ラブ・アクチュアリー』と比較してしまうから、こちらは分が悪いです。ダメな訳じゃなく、笑いもそこそこあるんですが、すごく感動する訳でもなく…。まず、人数が多い(といったら、総勢19名の『ラブ・アクチュアリー』がまとまっているのが、不思議)。だから一人分の持ち時間が少なく、見てる側も「この子はあの人と付き合っていて…」なんて、場面ごとに思いださないといけません。また、バレンタインデーというのは家族愛要素の低いイベントなので、バリエーションに乏しいこと。1日の出来事をハッピーエンドにするため、無理やりな展開もイマイチと感じさせる原因ではないでしょうか。また、人物が繋がり過ぎているので、少し白けました。人物のリンクは意外性があって、さりげない事が大事だと思うんです。

それでも、後半まとまる部分は少しじーーんと来てしまったし、意外な相手への愛が分かるところなど、面白かったです。音楽もこれでもかって位詰まっていたので、好きな人は楽しめるはず。舞台がロスのせいか、天候同様カラッとした雰囲気の、気楽に楽しめるロマコメでした。

アン・ハサウェイが奇妙な副業をやっていたり、ジュリア・ロバーツの姪(高校生役)はあまり似ていなかったり、『プリティ・ウーマン』で使われた ビバリー・ウィルシャーホテルが出てきたり、元女優役のシャーリー・マクレーンの昔の映画が使われたり。そんな楽しみもあります。アメリカでは花を学校に配達してもらうんだとか、お墓上映ってのがあるんだとか、文化的な違いも楽しめます。ピンクや赤の服が多かったのも、可愛かったな。

チラシが、ニューヨーク、アイラブユー」とかぶるんですが、こっちはどうでしょうね。


2月12日より公開中(世界的にこの時期公開みたい)
満足度:★★★★★★☆☆☆☆

AD

恋するベーカリー(2009米)

テーマ:

CINEPHILIA~映画愛好症~-恋するベーカリー

ナンシー・マイヤーズ

の作品と聞けば、いぃ話に違いないです。

3人の子どもたちを育て上げた母親であり、大人気のベーカリーを経営する有名実業家でもあるジェーン(メリル・ストリープ)。10年前に子どもたちの父親である敏腕弁護士ジェイク(アレック・ボールドウィン)と別れて以来、シングルライフを謳歌(おうか)していた彼女だったが、ある晩、息子の大学卒業式に出席するため滞在したホテルで……。(シネマトゥディより)

50を超えたあたり(役の年齢ね)のメリル・ストリープがとにかく可愛い!主人公の恋愛ライフは色々思うところもありますが、彼女が幸せそうなら、まぁいいかという気分になりました。豪快に笑うところは、『ジュリー&ジュリア』にも近い気が…と思ったら、ラリってました;。

ベーカリーで働く姿はあまり見られないけど、彼女のパーティー料理がどれも美味しそうでした。友人たちとの井戸端会議は歯に衣着せぬ物言いだし(遠慮なくガハガハ笑っちゃった)、家族はみんな仲が良くて、その姿にじわっ(涙の音)。ハートウォーミングでした。

メリルが揺れ動く元夫と新しいボーイフレンドのコンビは、今年のアカデミー賞の司会ですね。スティーヴ・マーティンはラジー賞にもノミネートされていますが…。そして私の注目は、末娘のゾーイ・カザンちゃん(エリア・カザンの孫娘)です!『エクスプローディング・ガール』(←主役)では、思春期の微妙な心を見事表現していました。『50歳の恋愛白書』でも娘役を演じています。首が前に曲がっているのが気になりますが、嬉し泣きした時の表情が、かなり可愛いんです♪エミリー・ブラントのフィアンセ ジョン・クラシンスキーもコミカルな役を好演。…と若手がなかなか良かったです。


2月19日(金)より公開予定
満足度:★★★★★★☆☆☆☆

よなよなペンギン(2009日)

テーマ:

CINEPHILIA~映画愛好症~-よなよなペンギン

少女ココは大好きだった亡き父親の言葉を信じ、いつか空を飛べることを夢見て、ペンギンの着ぐるみ姿で夜の街を歩いている。ある晩、彼女が道を歩いていると、ペンギンのカプセルが落ちていて、組み立てると動き出し、そのペンギンはペンギングッズが満載のペンギンストアへ招待してくれる。そこにはチャリーというゴブリンの少年がいて、ココに自分の住む世界に来てほしいと懇願する。(シネマトゥディより)


絵はちょっと気のきいた絵本のように、美しいです。・・・が、このストーリーどうにかならなかったんでしょうか。これはイカンです。天使と悪魔に分けた古臭い話。メッセージ性も弱く、友情や夢をとってつけたようなところが、鼻につきます。こんな意地悪な見方をするのは私が大人になってしまったから?一方で小さい子供は、画面・絵の持つ暗さに泣きわめいていたし、ターゲット不明でした。



12月23日(祝)より公開予定

満足度:★★★★☆☆☆☆☆☆






ハリウッド式 恋のから騒ぎ

テーマ:

ドキッ!恋に落ちた瞬間☆【DVD「ハリウッド式恋のから騒ぎ」】 ←参加中



CINEPHILIA~映画愛好症~-恋のから騒ぎ

(かつての)ラブコメ女王 メグ・ライアンに対して、恋の相手がウィリアム・H・メイシーだよ…。しかも自分で脚本に入ってるんだけど、どうなの?


DVD「ハリウッド式 恋のから騒ぎ」

映画プロデューサーとして、かつては第一線で活躍していたチャーリーだが、今やその人生はどん底にあった。起死回生を願い、甥が手がけた大作の映画化を決意するものの、思ったように物事が運ばない。そこに乗り込んできたのは、敏腕プロデューサーのディドラだった。全く意見が噛み合わないディドラとチャーリーだったが、衝突を繰り返すうちに、いつしか互いに惹かれあっていく。映画のほうも撮影にこぎ着けたものの、主演スターがロケ地で誘拐されてしまい…。(ハピネットHPより)


監督:スティーブン・シャクター
出演:メグ・ライアン、ウィリアム・H.メイシー、LL.クール・J、エリオット・グールド、ジェイソン・リッター


恋に落ちた瞬間・・・

瞬間的に恋に落ちることは私にはないんですが、

その人のいいところがチラリと見えた時でしょうか。

たとえばデートで、私には思いつかないアイディア(悪知恵?)を披露されたとき。「この人、すごい!」と尊敬のまなざしになり、気がつけば恋してることがあります。知らない場所なのに、色々な下調べでテキパキ行動してくれたとき、これも目がドキドキになります。(相対的に自分がどんくさい女になっていることに、早く気がつかなければ…;)

相手も自分を同じくらい好きになってくれると、いいんですけどねw。

インフォーマント!(2009米)

テーマ:

CINEPHILIA~映画愛好症~-インフォーマント!

マット・デイモン太ったなぁ…と思ったら、10キロ以上増量していたのね。失礼しました。


アメリカの大手穀物商社に勤めるマーク・ウィテカー(マット・デイモン)は将来を嘱望された優秀な社員だったが、会社が国際価格カルテルを結んでいると内部告発する。告発を受けたFBIは捜査を開始してマーク・ウィテカーに物証を迫るものの、重要証人である彼は供述を二転三転させ、立件自体が困難になっていく。


これはあらすじも何も知らずに、見に行く方がよいですね~。私は情報なにもなかったので、食わせ者のウィテカーさんに素直にやられました。「だから何?」「飽きる」って意見もあるとは思いますが、そんなに丁寧に作ってない印象だし、見る方も真剣に見なくていいのではないかな。



12月5日より公開予定

満足度:★★★★★★☆☆☆☆


抱擁のかけら(2009スペイン)

テーマ:


CINEPHILIA~映画愛好症~-抱擁のかけら

『ライブ・フレッシュ』『オール・アバウト・マイ・マザー』『ボルベール<帰郷>』に続き、4作目のペドロ・アルモドバル監督x ペネロペ・クルス。期待しちゃいますね。(期待が大きすぎた?)


愛する人と視力を失った14年前の事故を封印し、名前を変えて生きる脚本家のハリー(ルイス・オマール)。かつて、ハリーは新進気鋭の映画監督だった。ハリーは主演女優のレナ(ペネロペ・クルス)と激しい恋に落ちるが、レナには権力のあるパトロン、エルネスト(ホセ・ルイス・ゴメス)がいた。ある日、逃避行先の島で、二人を悲劇が襲う。


ペネロペを愛した男性からの視線で語られます。男の静かな回想で始まるこの物語、愛や嫉妬のうずまくサスペンス・タッチで展開されるので、気持が盛り上がってきたのですが…結末は少し物足りなかったかなぁ。彼らの深い愛をとばして、展開ばかり気にしていたせいかもしれません。


今回も、服やインテリアなどにみられる、強い色彩が素敵です。そして、それに負けないペネロペ・クルスの美しさといったら。ちょっとコメディエンヌ風な表情や、大物の愛人風の艶。彼女の色々な顔を堪能しただけでも、この映画満足です。



2月6日より公開予定

満足度:★★★★★★★☆☆☆



CINEPHILIA~映画愛好症~-エクスプローディング・ガール

女子大生アイヴィは離れた恋人を想いながら、幼なじみの男友達と春休みを過ごしているが……。普遍的な感情を繊細に描いたフレッシュな青春映画。『木のない山』のソヨン・キムが製作に参加。ベルリン映画祭フォーラム部門で上映。 (フィルメックスHPより)


奥さんソヨン・キムと交互に、監督・プロデューサーを務めて、映画作りをしているブラッドリー・ラスト・グレイの作品。侯孝賢の「珈琲時光」(2004)を参考にしているそうです。期待していなかったせいか、なにも起こらない女子の日常なのに、そのひとつひとつが繊細で、ゆっくり感じる時間を与えてくれる。元・女子の私には、「なんとなく分かる!」って感じでした。やわらかい光の加減も心地よかったです。ただ…何も起こらない休暇に、肩すかしをくらう人も同じくらい、いそうです。


後で知ったのですが…

『巨匠エリア・カザンの孫娘としても知られる「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」のゾーイ・カザンがヒロインを演じる。共演に「シルク」のマーク・レンドール。』

知らずに目にしている若者俳優なんですね~。二つに分けてくるっとオダンゴにした、ゾーイちゃん。可愛かったです。



満足度:★★★★★★☆☆☆☆




CINEPHILIA~映画愛好症~-ペルシャ猫

ポップ・ミュージック演奏が禁止されているイランで、ヨーロッパ公演の夢を目指すミュージシャンたちの鮮烈な青春群像ドラマ。ゴバディがテヘランでの撮影に初挑戦し、新境地を見せる。カンヌ映画祭「ある視点」部門で特別賞を受賞。(フィルメックスHPより)


バフマン・ゴバディ監督は当初来日予定だったのですが、ビザが下りず来られなかったそう。監督のメッセージが上映前に流れました。


主役の女の子以外は、全員素人を使ったということです。そのせいか、妙にドキュメンタリーっぽく仕上がっていました。主人公2人も、ミュージシャンを目指すといえば聞こえはいいけど、要は海外にあこがれるただの若者。バンドを組むといっても、メンバー探しから始まるんです。「おいおい、大丈夫か;」って思っちゃいました。でもそこから見えるのは、イランの厳しい規制という現実…。全編を通して、さまざまなジャンルの音楽が流れ、ゆる~い展開だったので、ラストが鮮烈な印象を残しました。



満足度:★★★★★☆☆☆☆☆