もし世の中全体が、「台風なので 今日は皆家で静かに過ごしましょう」という感じだったら、
わたしたちは起きる物事に抗わず見守る、ということをもっと自然にするようになっていたのか、
そしてその反面、台風でも仕事や用事に出向けるとは、どんな状況においても、思いを実現させるポテンシャルを人間がある程度開いたからなのか、
きっとどっちかじゃないんだ、どっちもなんだ。 だからどちらも受け入れた先にしか行きたいところはないんだなーと朝から感じておりました！
選べるというところが、ポテンシャルの、自由であることの、証明のようなもの。
今日は、そんな台風の日。
W OSHOタロットモニター☆ のリーディングを始めてから、毎日普段以上に深いところに誘われるからか、心身ともに、わたしへの変容も大きいです。
そんなリーディング体験をしている日々、このリーディングもまた、言葉の枠を超えてエネルギーで届けることをとても感じさせられたものでした。
さおりん がブログにてシェアしてくれたので紹介いたします。
深い深いところが動く感覚
・・・
紡がれた言葉とエネルギーが
どんどん入ってくる。
と同時に深い所が動いているのもわかる。
でもしっかりと顕在では感知できない。
そんな狭間の世界で涙がポロポロこぼれる。
あかん、後でもう一度読もう。
しばらくして、もう一度読んだ。
その後も何度も読んだ。
読むたびに、泣くポイントが変わって行くのがわかる。
降ろされているメッセージと共に
寄り添うエネルギーを感じる。
『いつもそこにいるよ』という
ともちんの在り方なんだと思う。
メッセージの中に
『心もとなく感じてしまう』と書かれていて
もとない。という言葉の意味をググってみた。
私の情報にはあるようでなかったから。
★頼りなく不安であるさま。
と書かれてあった。
そう、私は私のした事に対して
後で頼りない自分や不安になる自分を
どこか感じていて
いつも次へ進みながらも抱えていることを
改めて認識した感じ。
だからこそ、丁寧さを自分に対して求めるし
その事を人に厳しく観たりもするし
求める事もある。（と思う）
これをともちんは大事にしたいからこそだと
リーディングしてくれていました。
トランスフォーメーションズタロットで
出てきたのは
『傷つきやすさ』
一見ネガティヴに感じるこの表現は
繊細さであり私にとっては大切な
宝物だと書いてありました。
本当はたくさん傷ついてきた。
それを私が意図したとしていても
やはりその瞬間は傷つくし、傷つくのを避けて
遠ざかることもしてきたように思う。
それが故の強さも出来たけど、頑固さも
同時に持ってる。
『ここはゆずれない、ゆずりたくない』
その瞬間、きっと私の中に立ち入る事は出来ないくらい何かを放っている気がする（笑）
でも、それが何？と問われると
あるようでないのかもしれない。
なんじゃそれー（笑）
そして、この傷つきやすさへの講話を
書いてくれていました。
この領域へきてるんだと言う信頼。
今テーマとして出てきているのが
「明け渡すこと」
ここを越えた先、また私は一つの拡がる景色を
見ることになる。
それは、今は恐さでしかないけれど
私の事だから、進むしかない事もわかっているし
それが魂の声だともわかっている。
地道に重ねてきた道のりの先に
何がしたいのか？とよく感じるのだけれど
それも魂は知っているから
お任せしながら、認識を深めるだけ。
ともちん、ありがとうございました(*^^*)
また、より深く奥行きに届くメッセージでした。
さおりん ありがとうございます。
わたしはリーディングをしていて、ハッと息を飲んだ。
カードが出た瞬間、何を言わんとしているのかはすぐに分かっても、
それがとても深いところを示唆しているとき、
大自然を前に自分がとてもちっぽけに感じるように、目の前のものに畏敬の念というか、、はっと息を飲む。
この瞬間の「降伏」は、わたしはリーディングをする上でとても大切な体験になっているように思います。
そのあとは、リーディングをただ文字に起こすというより、それは「祈りごと」なのかもしれない。
「我」を入れるものではないと言っても、ロボットが文字に起こしているのとは違う、そしてその違いは大きいのだろうと思う。
その人の中の大切な神話は、その人の人生の物語と絶妙に織りあって、その人が生きてきたこと、生きてきた道があり、それによって、その人の神話はまた発動する。
その「紡ぎ」を見させていただいとき、そこには感謝しか起こらない。 それをリーディングで体験させてもらった。
さおりんの感想を読んで、わたしは自分のリーディング時の体験をまた確認することができました。
それは、さおりんの「繊細に受け取る力」ならではだと思う。
そして「繊細に受け取る力」はこのように大きなものを周りにいつも還していく。
多くの人が、同時にここで傷つき体験もする。
繊細だからこそ還せても、繊細だから傷ついてしまう。
そんなことが起きてしまう。
それでも
こころから、こころから、「自分の繊細さ」を愛して愛して慈しんでいったとき、
その恩恵はきっと誰よりもその人が受け取っていく。
パラドックスのように感じても 「明け渡す」ために、
しっかり自分を感じることをする。 自分のイエスとノーをしっかり知る。
わたしたちが陰陽セットという証。
そんな旅路。
「魂の声だともわかっている。」
その言葉の力強さは自分へのさらなる信頼へと続いてる。
そんな旅路に触れさせてもらえ、ともに深い体験をさせてもらいました。
ありがとうございます。
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