客観性ってどんな感じがする？　

いただいたワークの感想です

＜意識の書き換えワーク感想＞

先日、４回のワークが終了したのですが、最終回でものすごいギフトをもらった感じでした。ギフト、というと大げさですが、自分の中ではかなり大きな「気づき」でありパラダイムシフトでした。中でも特に心に残ったのはちょっと文言は正確ではないかもしれませんが、以下の内容です。

「エゴと魂は共存関係にあって、エゴがどんなに暴走しても魂が必ず生きたかった道へもどしてくれる」

僕に気づきとパラダイムシフトをくれたTomokoさんの言葉は、自分がいわゆる厳しく苦しい経験を通して感じたことが土台としてあったからこそ腑に落ちたわけで、普通に順風満帆に来ていたら「ふ～ん、そうなんだ」で終わっていたに違いありません。この事を通して、これまで自分自身が経験したことは全く無駄ではなかった、ということがよくわかりました。他にもその経験があったからこそ響く、そんな言葉がたくさんありました。

さらに、Tomokoさんの中にある、ご自身が人生を通して体得してきた世界、というものがあって、そこに照らし合わせた形で僕の状況を分析してくれているので、一つ一つの言葉が持つ説得力が桁違いなんですよね。秀逸だったのは「魂に間違いはない」ということを単なる知識としてではなく、Tomokoさんの実体験をバックグラウンドに語られていたことです。ご自身の経験をしっかり客観視しながら生きてきた、Tomokoさんならではの力強い言葉でした。

その真実の言葉にいちいちハートが反応するとともに体も共鳴していることをビシビシ感じて、時に涙が出ることもありました。聞きながら、自分の魂が大きくうなずいている、魂が喜んでいる、という感覚がありました。そして、人と人とは深いところでつながっている、ということや、スピリチュアル的な知識をたくさん持っていても、いかに自分が頭でっかちで制限の中にいたか、ということがよく分かりました。

４回のワークはいつも自分自身の現状報告から始まっていたのですが、自分でしゃべりながら、ああ、これはこういうことだったのか、と気づきを与えられることが多く、その気づきを言葉にしてともこさんに確認している自分がいました。自分自身を客観視する、ということはなかなか難しいことです。やはり、これは一人ではできないことですが、相手は誰でも構わないということではありません。聞いてくれるのがTomokoさんだから、ということも大きかったでしょうし、僕から最適な情報の引き出し方をしてくれたからだとつくづく思います。他にも会話を通して、これまで自分が学んできた事をあらためて理解したり、全く知らなかったことを教えてもらったり、かなり学びの多い時間でした。

終わってみると、その名前の通り「意識の書き換え」にふさわしいワークでした。このワークで学んだことをしっかりと今後の人生に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。

感想ありがとうございます。

毎回、はっと気づかれたり、そうか～と体感しておられる感じが伝わってきて、感想でも書いてくださってるように、話しながらご自身で気づいていかれるので、人間ってどっかで知ってることばかりなんだな～とわたしも思います。

自然に自分で気づいていかれるっていうのは、他、受けてくださってる方も多くそういう感じです。

、、、

ほんで、最後に｢意識の書き換え」ちゃうで、「架け替え」やで　笑　

っていうのが、この方のまたおもしろいところでもあります

即つっこみました　笑

結果、起きていることはどちらも同じようなもんですが。

でも、では次から　｢架け替える」方向で(笑）って仰ってくださったので、さらに幅の広い視野と感覚を育てていかれるのでしょう。

｢架け替え」は選択はいくらでもあるっていう発想のもとつけてるんです

｢エゴと魂は敵対してず、協力している」　

分かりやすくエゴって書いてますが、わたしは「エゴ＝自我」という発想の元にこの｢エゴ」という言葉を使ってはいません。　その説明はここでは省きます。

以前もブログで言ったことがありますが、これを選んだらいいのか、あれを選んだらいいのか、自分の本当の声はどっちなんだ～！ってときがあります。

みんなきっとある。

でも、どちらを選んでも、魂は調整をかけてきます。

エゴと、魂が一番守りたいのは、あなた自身、あなたの命です。　今生きているってことを一番に大切にしてます。

生きてるだけで学びであり、すばらしいんです。　

それでも、自分の本当の気持ち観よう、声を聞こうって、自分に対して能動的に生きる気持ちが、あなたにまた「問い」を持たせてくれるんですね。

たとえ、｢問い」を意識的に持たなくっても、無意識でも、「どうしてわたしは、、、」と自分に問う生き物なので、あなたの深いところが自然にその問いについて調整をしてきます。そのことにより、試練やさまざまな経験も運んできますが、自分を愛して生きたいという潜在的な望みからです。　

あなたはあなたのことをもっと知りたいんですよ、だからいろいろな経験を用意し、いろいろな気持ちを起こさせてくれる。

そんなこと思ってない！！そんなことあるかい！と思うのは自由です。

エゴがあまりにも暴走しちゃったら、それは、調整幅もでかくなるので、現実的には｢大変な経験｣を用意してくれるとは思います。

でもいつも何を選ぶより「問い」の方が先にあります。

結果より「自分に問う」の連続を意識することを心がけたとき、何か変わってくると思います。

タイトルの｢客観性｣の話が～＾＾；

シェアさせていただくとき、「本当の客観性」について書きたいと思います、とお伝えしました。

あした書きまーす