高校野球 | TOKYO HEADLINE社長の日記

先週、土曜日に 甲子園夏の大会の西東京準決勝が


なんと 早大学院 対 早実 と 兄弟高対決。


王さんや荒木大輔 、斉藤ゆうちゃんを輩出した野球名門校の早稲田実業


と違い わが母校 正式名称 早稲田大学高等学院は56年ぶりの準決勝進出とか。。


ラグビーやアメフト、陸上など全国大会でてますが、甲子園はなし。。


グランドもサッカー部や他のクラブとの共同です。


石原慎太郎さんの秘書から、民主党松原 仁代議士の秘書の矢島くんも野球部でしたが


びっくりしてるでしょうね。


ユニフォームも 同じ WASEDA。 応援歌も同じ「紺碧の空」。


違いは 早実は、共学になったからチアガールがいたんですって。


残念ながら負けてしまいましたが 卒業生みんなに話題を提供したことは間違いないですね。



下記新聞記事から


早大対決は「実業」の勝ち/西東京大会

<高校野球西東京大会>◇24日◇準決勝

 西東京大会準決勝の「日大対決」「早大対決」に神宮が沸いた。春の都大会を制した日大鶴ケ丘がセンバツ準


優勝の日大三を延長14回の死闘の末、6-5で下した。41年ぶりの対決は、早実が“本家”早大学院に7-3で貫禄(かんろく)勝ち。26日の決勝は08年と同カードになった。

 

41年ぶりの「ワセダ対決」を制したのは早実だ。両チーム、得点するたびに応援歌「紺碧(こんぺき)の空」が神

宮に響いた。集まった観衆は1万5000人で、今夏初めて外野スタンドを開放。和泉実監督(48)は「早稲田の

校歌を逆側で聞くと嫌なもの。神宮を早稲田が貸し切った感じ。決勝は(早大学院も)後押ししてくれると思います。


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すし、早稲田で良かったと思う」とかみしめた。