【東京新聞杯2019予想】枠順確定後の人気有力馬の動向と過去データから傾向分析 | 東京新聞杯の予想2021。登録馬、出走予定馬、有力馬情報。

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東京新聞杯2021(G3)の登録馬、出馬表、オッズ公開。レース展開、傾向などを予想します。

2/3(日)東京11R・芝1600m(別定)にて
《東京新聞杯》が開催されます。

 

 




春の古馬マイル戦線を展望する一戦。

安田記念やヴィクトリアマイルと
同じ舞台で激戦が繰り広げられるため
実力のあるマイラーが数多く集結。


果たして2019年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


まずは出走馬を見ていきましょう。

 

 

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東京新聞杯の出走馬
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枠 馬番 馬名 斤量 騎手
1 1 サトノアレス 56.0 柴山雄一
2 2 インディチャンプ 56.0 福永祐一
2 3 テトラドラクマ 54.0 田辺裕信
3 4 ストーミーシー 56.0 杉原誠人
3 5 タワーオブロンドン 57.0 C.ルメール
4 6 レッドオルガ 54.0 北村友一
4 7 ゴールドサーベラス 56.0 大野拓弥
5 8 ロードクエスト 57.0 三浦皇成
5 9 ヤングマンパワー 57.0 F.ブロンデル
6 10 ロジクライ 57.0 横山典弘
6 11 ジャンダルム 56.0 武豊
7 12 ショウナンアンセム 56.0 F.ミナリク
7 13 リライアブルエース 56.0 坂井瑠星
8 14 レアリスタ 56.0 石橋脩
8 15 レイエンダ 56.0 北村宏司


以上、出走馬15頭になります。

 

 

⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


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人気上位が予想される注目馬
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タワーオブロンドン
    
昨年のNHKマイルCでは1番人気に
支持されたものの直線で不利を
受けたこともあり消化不良の競馬で
11着に敗退してしまった。

1600mは少し長いというジャッジを
3歳春当時にルメール騎手がしていただけに

古馬相手で再度の重賞挑戦となる今回は
舞台設定含め試金石の一戦となりそうだ。


インディチャンプ

昨年12月の元町Sを勝って
オープンクラス入り。

父同様に古馬になってさらなる成長が
期待されるステイゴールド産駒だ。

ただ、初の東京コースに加えて
中6週のローテも初となるので
主戦の福永騎手の手綱さばきに
大きな期待がかかる。


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


レイエンダ

ダービー馬レイデオロの全弟で
同じ藤沢厩舎の管理馬。

セントライト記念2着で菊花賞への
切符を獲得するも、本番を見送り
チャレンジCに参戦したが
古馬相手でヨレて6着と陣営も距離適性含め
まだまだ試行錯誤と思える印象がある。

鞍上は北村宏騎手に乗り替わり。


ロジクライ

3歳時のシンザン記念を優勝。

その後骨折が判明して1年11か月に及ぶ
長期休養を余儀なくされたが
前々走の富士Sを制して完全復活をアピール。

現役トップクラスの相手にもまれた
前走のマイルCS(14着)での経験を糧に
今年はさらなる飛躍が期待される。


サトノアレス

2016年に朝日杯FSを制し
同年度のJRA賞最優秀2歳牡馬を受賞。

昨年の安田記念では勝ち馬から
0秒2差の4着に入り
あらためて能力の高さを示した。

前走の阪神Cこそ15着と大敗したが
坂路とウッドチップコース併用の
調整パターンに戻して巻き返しを図る。


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


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過去10年のデータ考察
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まずは過去10年の各種データを見ていきましょう。


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人気データ考察
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1番人気【0-1-2-7】
2番人気【2-0-2-6】
3番人気【3-1-0-6】
4番人気【0-1-1-8】
5番人気【3-3-1-3】
6番人気【0-1-1-8】
7~9番人気【2-2-2-24】
10番人気以下【0-1-1-58】


1番人気は複勝率30%と今ひとつ。

5番人気以下が馬券圏内30頭中
17頭を占めており、人気薄の台頭が
目立つので今年も注意したい。


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


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枠データ考察
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1枠【1-1-3-13】
2枠【1-3-0-13】
3枠【4-2-0-13】
4枠【3-0-2-14】
5枠【0-1-1-17】
6枠【0-1-2-16】
7枠【0-2-1-17】
8枠【1-0-1-17】


紛れが少なく馬の本来の実力を
発揮しやすいコース。


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脚質データ考察
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逃げ【2-1-0-7】
先行【3-2-4-26】
差し【5-3-4-45】
追込【0-4-2-42】


道悪で馬場が重くなると、
差し・追込みが決まりやすい。

一方で、時計の速い良馬場だと
前が残る傾向が高まる。

また、スタミナも要求されるので、
中距離での実績がある馬が好走しやすい。


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


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予想情報局の総括
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東京新聞杯は東京芝1600mで行われる。


過去10年のデータを見ていくと
若ければ若いほど馬券に絡む率が高い。


特に4歳が好成績をあげており
近2年は4歳が上位を独占している。


一方、8歳以上は全く馬券に絡んでおらず
7歳で馬券に絡んだ馬は2頭のみ。


ただ、この2頭に共通しているのは
前走が京都金杯だったということだ。


全体的に見てもこの10年で
6頭が馬券に絡み、5年連続で馬券に
絡んでおり近年の有力な
ステップレースと言えるだろう。


他には7頭が馬券に絡んでいる
ニューイヤーS組、2勝をあげている
1600万クラスから挑む馬にも注目したい。


また、ここ5年で3勝と牝馬の活躍も
目立っているので注意したい。

 

 

⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!

 

 

本命は【インディチャンプ
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前走は1600万クラスだが
重賞で馬券に絡んだ実績もある。

まだ底を見せてないだけに
ここでも期待は大きい。


対抗は【テトラドラクマ
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東京での重賞を勝った
実績もある4歳牝馬。

好データが揃う。


以上を加味した馬券戦略は

◎:インディチャンプ
◯:テトラドラクマ
△:ショウナンアンセム
△:タワーオブロンドン



◎を軸に手厚く勝負したい。

 

 

⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!

 

 

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