2/09(日)に東京11R・芝1600m(別定)にて
《東京新聞杯2020》が開催されます。
トップクラスへの登竜門であり
春の古馬マイル戦線を展望する一戦。
果たして2020年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?
⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!
まずは出走予定馬を見ていきましょう。
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・東京新聞杯の出走予定馬と予想オッズ
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枠 馬番 馬名 斤量 騎手
1 1 レッドアンシェル 57.0 S.フォーリー
1 2 カラクレナイ 55.0 大野拓弥
2 3 モズスーパーフレア 56.0 松若風馬
2 4 ティーハーフ 57.0 国分優作
3 5 ダイシンバルカン 54.0 松田大作
3 6 エイティーンガール 53.0 四位洋文
4 7 ラブカンプー 52.0 斎藤新
4 8 アウィルアウェイ 55.0 川田将雅
5 9 ラヴィングアンサー 54.0 和田竜二
5 10 ペイシャフェリシタ 54.0 岩田康誠
6 11 ディープダイバー 54.0 酒井学
6 12 ジョイフル 56.0 川又賢治
7 13 ディアンドル 55.0 池添謙一
7 14 セイウンコウセイ 58.0 幸英明
7 15 ナランフレグ 54.0 丸田恭介
8 16 ハッピーアワー 56.0 吉田隼人
8 17 ビップライブリー 56.0 高倉稜
8 18 ダイメイプリンセス 56.0 松山弘平
以上、出走予定馬18頭になります。
⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!
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・人気上位が予想される注目馬
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【レッドヴェイロン】
母エリモピクシーの産駒には
重賞6勝を挙げたクラレントを筆頭に
活躍馬がズラリと並んでいる。
一昨年のNHKマイルCで3着に
好走した本馬も、兄弟に勝るとも
劣らない素質を秘めている。
左回りの芝1600mはベストの舞台で
重賞タイトル獲得を狙う。
【ヴァンドギャルド】
フランスの重賞ウイナーである
母スキアにディープインパクトを
配した血統背景は一級品だ。
昨秋は1勝クラスから3連勝で
OP入りを果たして本格化ムード。
今年の飛躍が期待される素質馬で
ここでも目が離せない。
⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!
【プリモシーン】
3歳時にフェアリーSと
関屋記念で重賞2勝を挙げた。
昨春のヴィクトリアマイルでは
JRAレコード決着のクビ差2着に好走。
昨秋の2戦は二桁着順に敗れたが
休養で立て直された今回は
本領発揮が期待される。
【レイエンダ】
ダービーと天皇賞(秋)を制した
レイデオロの全弟。
本馬も昨年のエプソムCで
重賞ウイナーの仲間入りを果たしており
能力の高さは折り紙つきだ。
G1初挑戦だった前走のマイルCSは
15着に敗れてしまったが
ここなら主役候補に挙げられる。
【サトノアーサー】
将来を嘱望された素質馬で
一昨年のエプソムCで
待望の重賞タイトルを獲得。
前走のキャピタルSは6着に敗れたが
不良馬場がこたえたのが敗因。
本来のパフォーマンスを発揮できれば
巻き返しが可能だろう。
⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!
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・過去10年のデータ考察
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まずは過去10年の各種データを見ていきましょう。
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・人気データ考察
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1番人気【1-1-2-6】
2番人気【2-0-2-6】
3番人気【3-1-0-6】
4番人気【0-1-2-7】
5番人気【2-3-1-4】
6番人気【0-2-1-7】
7~9番人気【2-2-1-25】
10番人気以下【0-0-1-58】
1番人気は複勝率40%と今ひとつ。
5番人気以下が馬券圏内30頭中
15頭を占めており、人気薄の台頭が
目立つので今年も注意したい。
⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!
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・枠データ考察
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1枠【1-1-3-12】
2枠【2-3-0-12】
3枠【3-2-0-14】
4枠【3-1-2-13】
5枠【0-1-1-17】
6枠【0-1-2-16】
7枠【0-1-1-18】
8枠【1-0-1-17】
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・脚質データ考察
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逃げ【2-1-0-7】
先行【3-2-4-25】
差し【5-4-4-44】
追込【0-3-2-43】
道悪で馬場が重くなると、
差し・追込みが決まりやすい。
一方で、時計の速い良馬場だと
前が残る傾向が高まる。
また、スタミナも要求されるので、
中距離での実績がある馬が好走しやすい。
⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!
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・レース分析班の総括
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マイルのスペシャリスト対決の
カテゴリに入りながらも
G1ならどんな距離を使ってきた馬でも
馬券になり得るのがこの東京新聞杯だ。
近年のトレンドとしては
前年の菊花賞を使った4歳馬が熱い。
該当馬がいなかった昨年は
1・2着が前走マイルで
3着が1400mからの臨戦馬だった。
ただ、準OPを勝ったばかりの馬が
活躍する一方で、マイルCS組が
馬券になれていない点は興味深い。
もっとも、馬券になった3頭は
すべてマイルの重賞経験があり
そこでの成績も悪くない。
3着馬は前年2着で安田記念4着にもなっていた。
本命は【ヴァンドギャルド】
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菊花賞組の4歳馬がいない中で
3連勝中の勢いと準OP勝ちの
フレッシュさが買える4歳馬。
重賞経験も豊富だ。
今回は古馬相手の重賞としては
初めての戦いとなるが、いきなりから狙える。
対抗は【レッドヴェイロン】
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マイルのスペシャリストの道を歩む中
相手に関係なく安定した結果を残している。
G1で3着した実績を持ち
準OPを勝った次の前走で2着と
結果を残している点も強調材料だ。
そして【シャドウディーヴァ】
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3歳牝馬として主力の戦いを演じていた昨年。
その最後に準OPを勝ったのも
ココで買える要素となっている。
最後に【サトノアーサー】
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能力的には十分勝ち負けになる。
あとは結果がどうかだけ。
以上を加味した馬券戦略は
◎ 2.ヴァンドギャルド
○ 9.レッドヴェイロン
▲12.シャドウディーヴァ
☆ 5.サトノアーサー
上記4頭を中心視して勝負予定。
P.S.
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