【東京新聞杯2018予想】枠順確定!人気有力馬の動向と過去データから傾向を分析 | 東京新聞杯の予想2021。登録馬、出走予定馬、有力馬情報。

東京新聞杯の予想2021。登録馬、出走予定馬、有力馬情報。

東京新聞杯2021(G3)の登録馬、出馬表、オッズ公開。レース展開、傾向などを予想します。

2/04(日)東京11R・芝1600m(別定)にて
《東京新聞杯》が開催されます。

 

 




春の古馬マイル戦線を展望する一戦。

安田記念やヴィクトリアマイルと
同じ舞台で激戦が繰り広げられるため
実力のあるマイラーが数多く出走。

また、伏兵の台頭にも要注意。


果たして2018年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


まずは出走馬を見ていきましょう。

 

 

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東京新聞杯の出走馬
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枠 馬番 馬名 斤量 脚質 騎手
1 1 アドマイヤリード 54.0 追 藤岡康太
1 2 デンコウアンジュ 54.0 差 蛯名正義
2 3 サトノアレス 57.0 差 柴山雄一
2 4 ディバインコード 56.0 先 北村宏司
3 5 トウショウピスト 56.0 逃 田中勝春
3 6 ガリバルディ 57.0 追 三浦皇成
4 7 クルーガー 56.0 差 浜中俊
4 8 リスグラシュー 55.0 追 武豊
5 9 ハクサンルドルフ 56.0 差 戸崎圭太
5 10 ダノンプラチナ 56.0 差 田辺裕信
6 11 ベルキャニオン 56.0 先 石橋脩
6 12 マイネルアウラート 57.0 先 柴田大知
7 13 カデナ 56.0 追 福永祐一
7 14 ストーミーシー 56.0 差 大野拓弥
8 15 ダイワキャグニー 56.0 先 横山典弘
8 16 グレーターロンドン 56.0 追 川田将雅


以上、出走馬16頭になります。


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人気上位が予想される注目馬
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グレーターロンドン

姉に04年のオークス馬である
ダイワエルシエーロの血統背景からも
デビュー時から期待されてきた。

爪の不安があって出世は遅れたものの
G1初挑戦となった昨年の安田記念で
僅差の4着に入り、能力の高さを証明した。

持っている実力からすれば、
すでに重賞のひとつやふたつを
勝っていても不思議ではない。

6戦5勝で最も得意とするマイル戦で
初の重賞タイトル奪取といきたい。


ダイワキャグニー

OP特別2勝を含め4勝すべてを府中で
挙げてきた明け4歳馬。

前走は鬼門の右回り・中山金杯で5着。

コーナーで膨れる右回りと違い、
左回りの東京は[4.0.0.2]と好相性。

昨秋のキャピタルS(1着)の時のように
左回りの東京で、それもワンターンの
コースは実績ある舞台。

条件替わりで巻き返しが濃厚だ。

大目標の安田記念に向け結果を残したい。


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


リスグラシュー

昨年の牝馬三冠では桜花賞2着、
オークス5着、秋華賞2着と好成績。

ハイレベルと言われる現4歳牝馬の中でも
トップクラスの実力馬だ。

芝1600から2000mなら3着以内を
一度も外しておらず、今回は牡馬相手に
どのような走りを見せるか注目。

武豊騎手とのコンビに戻った点も
プラス材料だろう。

同舞台だったアルテミスS以来の勝利を狙う。


ダノンプラチナ

元々は14年の2歳王者に輝いた実力馬。

長いこと勝利から遠ざかっていたが
前走のOP特別・ニューイヤーSで
3歳時の富士S以来となる勝利を挙げ
見事に復活をアピールした。

蹄の不安が悩みの種となり、
10ヶ月もの休養を余儀なくされたが
その弱点も解消されつつある。

春の目標はズバリ安田記念。

重賞勝ちした好相性の舞台で完全復活を期す。


クルーガー

2016年の読売マイラーズCで
初の重賞タイトルを獲得。

右前膝の骨折を発症して1年の休養を
余儀なくされたが、復帰後は一戦ごとに
復調を辿り前走・京都金杯で2着に好走。

大外枠という厳しい条件を克服して
見せ場をつくった。

東京も富士Sで3着の実績があるので
今回も好勝負が望めそうだ。


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


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過去10年のデータ考察
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まずは過去10年の各種データを見ていきましょう。


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人気データ考察
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1番人気【0-1-2-7】
2番人気【2-0-1-7】
3番人気【2-1-0-7】
4番人気【0-1-1-8】
5番人気【3-2-1-4】
6番人気【1-1-1-7】
7~9番人気【2-2-2-24】
10番人気以下【0-2-2-56】


1番人気は複勝率30%と今ひとつ。

大荒れかガチガチと両極端な結果に
なりやすい波乱含みのレース。

特に、6番人気以下の馬が
馬券圏内30頭中13頭を占めており
人気薄の台頭が目立つ


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


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枠データ考察
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1枠【1-1-4-12】
2枠【1-2-0-14】
3枠【4-2-0-13】
4枠【3-0-2-14】
5枠【0-2-1-16】
6枠【0-1-2-16】
7枠【0-2-1-17】
8枠【1-0-0-18】


紛れが少なく馬の本来の実力を
発揮しやすいコース。

過去データからは若干ではあるが
内枠の方が好走傾向が高い。


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脚質データ考察
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逃げ【3-1-0-6】
先行【3-2-5-24】
差し【4-3-3-49】
追込【0-4-2-41】


道悪で馬場が重くなると、
差し・追い込みが決まりやすい。

一方で、時計の速い良馬場だと
前が残る傾向が高まる。

また、スタミナも要求されるので、
中距離での実績がある馬が好走しやすい。


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


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予想情報局の総括
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マイルG1へ向けた戦いとして重要な
位置にあるのがこの東京新聞杯だ。


根幹距離であるマイル戦で、
しかも安田記念を見据えた戦いが
始まるとあっては、
半端な馬から狙うのは危険。


結果的に波乱の結末が多いとしても
軸はしっかりした馬を選びたい。


昨年は、エアスピネルが3着と
取りこぼす結果になったが

2着のプロディガルサンを除けば
勝ち馬がブラックスピネルであり
前走でマイル前後の重賞を使って
好走した馬が馬券になっている。


これはこのレースの特徴のひとつといえる。


そして、そのプロディガルサンは
エアスピネルと一緒に菊花賞を走った馬だ。


こうなると、近走で菊花賞を使っていた
4歳馬は要注意ということになりそう。


距離的にはおかしな話だが、
菊花賞よりもココが適している馬なら
たくさんいるだろう。


もっとも、今年は該当馬がいないので
来年以降にとっておく。


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


本命は【クルーガー
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マイル転向した2年前のマイラーズCで
いきなりのG2勝ち。

1年ぶりの復帰戦となった昨年の
マイラーズCは、直線の不利も多少は影響して
9着に敗退したが、これは度外視できる。

その後はG1以外で馬券を外しておらず
そのG1でもあのメンバーで0.3秒差なのだから
ここでは当然上位の存在。


対抗は【ダイワキャグニー
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東京巧者であり、毎日王冠4着、
キャピタルSで勝利となかなかの実績。

前走は中山だったが、
向かない流れの中で0秒3差の
5着まで上げたのは立派。

今度は1600mになるし前進あるのみ。


そして【ストーミーシー
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2年前にはニュージーランドTで2着から
マイルCに出走した期待馬。

準オープンで修行中の身であった
昨年の同レースでは4着と存在感を示した。

昇級戦の前走をステップに
ココで早くも勝ち負けか。


以上を加味した馬券戦略は

◎ 7.クルーガー
○15.ダイワキャグニー
▲14.ストーミーシー
☆ 8.リスグラシュー



馬連4頭ボックスを本線に勝負。

 

 

⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!

 

 

 

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