Cote des Blancs [京都]
コート・デ・ブラン
住所:京都市下京区寺町通松原下る植松町719 キシベ印刷2階
電話:075-351-3701
営業時間:18:30-25:00(最終入店24:00)
定休日:日曜日
煙草:禁煙
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レコルタン・マニュピランのシャンパーニュと
ピノ・ノワールのお店。
誘惑のメールが師匠のに入ったので、
またまた連日で行ってしまいました。
Pinot Noirのお店ですが、
お店にはムートンがずららららー
そんなわけでこの日は久しぶりにボルドーDAY
Château Latour 1970
シャトー・ラトゥール
生産地:フランス>ボルドー地方>メドック地区>ポイヤック
格付け:メドック格付け1級
Premiers Cru Classé / AC Pauillac
生産者: Château Latour シャトー ラトゥール
所有者:Francois Pinault フランソワ・ピノー
葡萄品種:Cabernet Sauvignon75%, Merlot20%, Cabernet Franc4%, Petit Verdot1%
ヴィンテージ:1970年
パーカーポイント:89点
メモ
Château Latour(シャトー・ラトゥール)
メドック格付け第1級、5大シャトーの1つ。
所有するブドウ畑は76ha。
シャトーを取り囲む「ランクロ」と名づけられた48haの畑のみが、グランヴァンの生産に充てられている。
土壌は主に砂利(粘土質の砂利)と粘土(泥灰岩質の粘土)で形成され、表土には砂利の層、そして、その下には粘土の層が広がっている。
栽培密度が1haあたり1万本と非常に高く、より質の高いブドウを収穫するため苗木あたりのブドウの生産量は抑えられている。
外国資本により経営されていた1963年からの30年間に、いち早くステンレスタンクを導入するなど設備を一新させた。
それに加えて、100%の新樽熟成、樹齢10年以上の木からしかブドウを収穫しないなどの厳しい規律を作り、それを守り続けてきた。
ワインは、グランクリュ「シャトー・ラトゥール」をはじめ、セカンドワイン「レ・フォール・ドゥ・ラトゥール」、そして、「ポイヤック」と3種類のワインを生産している。
この日1970年生まれの方が2名いたので、
Extra Brut Blanc de Blancs NV / Ulysse Collin
ブラン・ド・ブラン・エクストラ・ブリュット / ユリス・コラン
生産地:フランス>シャンパーニュ地方>コート・デ・ブラン地区>コンジィ村
生産者:Ulysse Collin ユリス・コラン
葡萄品種:Chardonnay 100%
ヴィンテージ:N.V.
メモ
Ulysse Collin(ユリス・コラン)
コラン家はコンジィ村で約200年前から葡萄を栽培。
シャンパーニュの販売は1930年から始まり、
現在は3代目のオリヴィエ・コランが受け継いでいる。
オリヴィエはドメーヌ・セロス(「ジャック・セロス」のアンセロム・セロス氏)
のもとで学んだ後、2003年にユリス・コランを創設。
2004年が最初のヴィンテージで、5400本作った。
ミレジメ(ヴィンテージ・シャンパーニュ)を名乗ってはいないが、
実際には単独年産(モノ・アネ)ブドウだけで出来ているシャンパーニュ。
「ジェローム・プレヴォー」「ヴエット・エ・ソルヴェ」に続く、
ジャック・セロスの最後の弟子と言われる。
こちらもまた初回同様 、デキャンタージュして。
この辺りから、グラッパ大会が始まったり
必死に魔の手から逃げる私
標的にされたは、最後立ち上がれない復活不可能な状態
ご愁傷様。
Muscato d'Asti 2007 / Saracco
モスカート・ダスティ / サラッコ
生産地:イタリア>ピエモンテ州>アスティ県
原産地呼称:Moscato d'Asti D.O.C.G.
生産者:Saracco サラッコ
葡萄品種:Moscato Bianco Canelli(モスカート・ビアンコ・カネッリ) 100%
ヴィンテージ:2007年
アルコール:6% vol.
土壌:石灰岩
収穫時期:2007年9月5日~20日
生産量:40万本
メモ
Saracco(サラッコ)
サラッコ家は20世紀初頭から続く生産者。現在のオーナーである三代目のパオロがアルバで醸造を学び終えて戻った1985年から本格的な事業に乗り出した。
パオロはその年にカンティーナで瓶詰めを開始し、設備の改良と増築、畑の拡大に取り組んでいる。
生産の90%はモスカート。
〆に夏らしく軽いモスカート・ダスティのハーフボトル。
京都の夜も熱いです