BEIGE TOKYO [銀座]
![東京+α美食☆探検記-BEIGE TOKYO](https://stat.ameba.jp/user_images/04/5d/10138479344.jpg?caw=800)
ベージュ アラン・デュカス 東京
住所:東京都銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング10階
営業時間:11:30-14:30/18:30-21:30
定休日:月曜日、夏季、年末年始
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アラン・デュカスの手がける、
シャネルのスタイルを表現したレストラン
今まで行ったことある、アラン・デュカス系。
Le Jules Verne(ル・ジュール・ヴェルヌ) @Paris
Alain Ducasse au Plaza Athenee(アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネ) @Paris
Spoon(スプーン) @Paris
Benoit① @Tokyo
Benoit② @Tokyo
BEIGE TOKYOは今回初めて
10階専用エレベーターでシャネル銀座の最上階に上がります。
エレベータを降りると、入口側にラウンジ、奥がダイニング。
ラウンジには7テーブル(14席)。
昨日はこのラウンジでグランヴァンテイスティングの会
ワインはすべてドメーヌより直接蔵出し。
Montrachet Experience
モンラッシェ・エクスペリエンス
“帽子を手に、ひざまずいて飲むべし”、
“世界中のシャルドネが目指すワイン”……
賞賛のつきない世界最高の白ワイン、モンラッシェを存分に味わう
特別企画
グループアラン・デュカス シェフソムリエ、
ジェラール・マルジョンが来日。
造り手はドメーヌ・テナール。
メモ
Domaine Thenard(ドメーヌ・テナール)
1842年Paul Thenardにより、ジブリー(Givry)に長くルーツを持つドメーヌ・イヴォン家(Domaine Yvon)との婚姻によって創立。
所有畑は総面積はジブリーが主体で21.5ha。
モンラシェの畑は総面積の内、シャサーニュ側に東南方向と南北方向2ブロックに渡り1.83haという広い畑を所有している。
これはマルキ・ド・ラギッシュに次ぐ2番目の広さ。
現在の当主はJean-Baptiste Bordeaux Montrieux。
1959年Chalon sur Saone生まれ。
農業および醸造学を学んだ後、Domaine Thenardに勤める傍ら、1987年から2005年までRemoissenet P&F(ルモワスネ)にてジェネラル・ディレクターを務める。
当主は、自らワインを仕込むことにこだわりが強く、ネゴシアンに売る場合にもブドウを売らず自分で造ったワインを売るとのこと。
![メモ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/131.gif)
Montrachet(モンラッシェ)
畑は7.998ha。
ピュリニー村とシャサーニュ村がほぼ半分ずつ分け合っている。
前者はモンラッシェ、後者はル・モンラッシェと呼ばれる。
標高は255mから270m、斜度は10%以下と緩やかでピュリニー側で東南、シャサーニュ側で南を向いている。
ワインは左から2003年、2000年、2006年。
この順で注がれました。
Montrachet Grand Cru 2003 / Thenard
モンラッシェ / テナール
生産地:フランス>ブルゴーニュ地方>コート・ド・ボーヌ地区>シャサーニュ・モンラッシェ村>モンラッシェ
生産者:Domaine Thenard ドメーヌ・テナール
葡萄品種:Chardonnay100%
ヴィンテージ:2003年
抜栓時間:1時間半前
デキャンタージュ:なし
Montrachet Grand Cru 2000 / Thenard
モンラッシェ / テナール
生産地:フランス>ブルゴーニュ地方>コート・ド・ボーヌ地区>シャサーニュ・モンラッシェ村>モンラッシェ
生産者:Domaine Thenard ドメーヌ・テナール
葡萄品種:Chardonnay100%
ヴィンテージ:2000年
抜栓時間:1時間半前
デキャンタージュ:あり
Montrachet Grand Cru 2006 / Thenard
モンラッシェ / テナール
生産地:フランス>ブルゴーニュ地方>コート・ド・ボーヌ地区>シャサーニュ・モンラッシェ村>モンラッシェ
生産者:Domaine Thenard ドメーヌ・テナール
葡萄品種:Chardonnay100%
ヴィンテージ:2006年
抜栓時間:1時間半前
デキャンタージュ:あり
ジェラール・マルジョンのお話を、総支配人の石田博さんに訳してもらい
ゆっくりティスティング
ジェラール・マルジョン
1961年、ブルゴーニュ地方で生まれ。
1994年にモナコのレストラン「ルイXV」にソムリエとして入り、その後、アラン・デュカス氏のパリ進出を助け、その成功に大きく貢献した。
現在、デュカス・グループの3つの高級レストラン(「アラン・デュカス・プラザアテネ」パリ、「ルイXV」モンテカルロ、「アラン・デュカス・エセックス・ハウス」ニューヨーク)とともに、ビストロ、ブラスリー、シャトー・ホテルチェーンなど、フランス内外に幅広く展開するグループ傘下のレストラン全ての飲料部門を担当し、マルジョン氏が管理するワインリストは40以上にのぼる。