新居計画が進み梨園も忙しい中
何としても繰り合わせて
行かねばならなかった東京
私たち夫妻の仲人親でもある
国技・大相撲界 親方の定年退職を祝う会
先の日曜日 始発の新幹線に乗り上京した
正午前には到着し
取り敢えずは百貨店巡り
土産を物色し 早々に帰京に備えた
そして部屋を訪問し親方に節目の挨拶
昼食を御馳走になって暫しの歓談
本当に独立してからの12年間が
走馬灯の様に甦りました
祝う会までは暫時の時間
同行を頂いた平岡氏御家族と靖国神社参拝
初めて参拝となった娘さんを含め
昇殿参拝をし 人様との繋がりに
改めて感謝の誠を捧げ
引き続きある新居の安全をご報告し
安全祈願を致しました
何てったって娘さんは
この四月から私の部署 後輩として
公務に就いている
とんでもない 恐ろしい関係なんです
だからより靖国神社参拝は必須
参拝後の遊就館 拝観
娘さんと一緒に展示物に接し
娘さんも芽生えたようで
私も大変に嬉しく思うとともに誇らしい！
そして早めに会場入りし
関係各位 後援会の皆様方へ挨拶回り
今日は呼び出し「広」の姉として
平岡氏の娘さんを引き回した
事前に「俺の傍から離れるな」
こうだああだと 肝だけを教え
本当の意味での重鎮さんを初め
贔屓筋に御挨拶と紹介
立派に娘さんも努めてくれました
会場前には数多くの花々が並ぶ
これはこれは平成の大横綱
自然と頭が下がります
おおっ 親方若い！
畏れ多くも大師匠 横綱・栃錦さん
人情あるお方と散々 お伺い致しました
このお方あっての親方 そして私
朗に広と繋がっているのは事実です
こんな写真展 展示物を眺めながら
皆さんとの歓談
「平井さん」「お兄ちゃん」「若」「旦那」「大将」
様々にお声を頂き数えきれない方々と話した
こんな私でも写真撮影を求められ
一緒に写真に納めて頂いたり
ブログ読んでいますよ！頑張って下さい
と激励まで頂き 誠にもって申し訳有りません
毎度の司会者 元NHKアナウンサー緒方氏
いつもご無沙汰をしております
平井で御座います
そしてこちらは広の姉でして
うんぬんかんぬん 開始前の挨拶もぬかりなく
広島のサミット オバマ大統領
旬の話題に花が咲きました
心地良い美声で暫時の歓談
大好き！緒方アナウンサー
代替わりをし 新親方と並ぶ親方
16歳の頃に出会い20年以上が経過する
当時のガキが今やこうしてこの場所に居る
熱きものが込み上げました！
様々にあっても親は親
私は何があってもついて行かねばと
更に覚悟を決めた
会場には400人近い方々
その中で神経を研ぎ澄ませ
タイミングを計って挨拶回り
お一方お一方にあったご挨拶に
雑談の話題 一番神経を使います
娘にも聞こえるか聞こえないかの声で
随時 給仕 酌の指示
この方はこうなんだよ ああなんだよ
声に出せない時は 後ろから
手に持つ扇子で突いて「早く行け」の合図
本当に可哀想な事をしたかも知れないが
弟が皆さんに可愛がって頂く
お世話になるにはまずは身内から
チャンスとばかりに行かねばイカン
私もお預かりした以上は
責任があり徹底した支援をする！
また挨拶すれば注がれるビールに酒
酔う訳にも行かずで大変だった
そこを横浜の犬殺し犬舎が
悪意に満ちた「田舎のボンボン」と
名指しで誹謗中傷するから腹が立つ
決してボンボンでは叶わない
今の現実 今の立ち位置
ここまで来るのには努力に苦労があった
だからこそ 森安家 平岡家だけには
無駄な苦労に努力だけはさせたくない
曲がりなりにも先輩としての
意地とプライドがあるんです
そして新親方への御挨拶
お忙しい中 ビールを飲んで
暫しの歓談を賜った
何卒 これからも宜しくお願い致します
最後に一枚 細君の父と一緒
親方とはともに65歳の同級生
細君との結婚と一緒に私に連れて行かれた
次男坊 当時の怒り様は忘れない
今はお父さんの ちょっと良い気分になった
男3人での一枚
しかし今や「秀 お前がたよりや」と
言ってくれ 朗を誇りに思い
社長業が忙しい中 上京もしてくれる
会場では義父にも「お父さん」と
何度も声を掛け お酌をさせて頂き
散々 義父も引き回して「ちゃんと挨拶して」と
打ち合わせ 応えてくれた義父
本当に有難う御座いました
私の勝手 独断で増えていく家族
ビックリもされるが ニコニコ笑って話してくれる
義父が何よりも尊い
会場に今は亡き義母
病に倒れた母 そして我が父
細君が居れば申し分なかったけれど
十分に義父に平岡氏に娘が努めてくれ
勿論 忙しい中 受付で撮ってもらった
朗との一枚
本当に親方 取り敢えずは
「お疲れさまで御座いました」
今後も至らぬ私たちではありますが
何卒 宜しくお願い申し上げます
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