あぁ甲斐犬に涙あり 57 | 播磨の甲斐遊記

播磨の甲斐遊記

 播磨の山間部で甲斐犬とともに自然を満喫しています。家族と楽しく梨栽培など色々なことを無理なく負担なく行っています。こんな環境に感謝しつつ、これからの歩みを遊記として綴っていきたいと思います。

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「要望にお応えして 徒然なるまま」


今回の展覧会も様々な方と語り

様々な犬を拝見し

一番に感じた事は 血統である

そしてその血を信じるという事です


先人の方々が 護り伝えて下さった

一頭一頭 その産まれた一頭は魂である

そう強く感じました


お蔭さまで私は 

代表からも授かっていますが

モンドにもとめの展覧会組 二頭


群馬川島荘 城南犬舎様から犬を授かり 

その血統について様々に話しを

伺ってきました


決してお金では買えない貴重なものを

授かったようで 何としても

その精神・魂だけは後世に伝え残したい


私の可愛い可愛いさわこ

初めて飼った甲斐犬・ロク

何れも共通するのが井ノ口犬舎作


写真でしか見た事が無いですが

鉄号という名犬の血を受け継ぐ犬

同じく今回 親子二代で優勝した犬も

鉄号の血を引く犬


私も遠目から見ても

近くで見ても本当に心を奪われる

そんな犬であり 惚れ惚れしました


源友会のテントに井ノ口犬舎の主様が

尋ねて来られて 様々にお話を伺いました

拘りをもって 鉄号と言う一頭の犬

その血に拘り追い続けられる姿勢に

心から感銘も受けました


そして他の方々よりも

日本犬は血統・血を護る戦いだ!

熱き想いを聞きました

同じく 源友会ホームページ「親父の独り言」

でも同じ事が記されています


甲斐犬に魅せられ飼育し 展覧会を追う者

そして動物取扱業と言う資格を得ている

そんな立場の者が

自分が授かった犬の価値が分からない


それを臆面も無く 全世界へ向けて

自身のホームページ等で

作出犬舎も記さず発信する 挙句

「代表犬」と記しているのに所有する犬の

両親犬を上から下へつらつらと

展覧会成績 自分の都合の良いことのみ

詳細に記しておきながら

どういう訳か 一番下の犬二頭だけは

作出犬舎だけ記して 両親犬を記していない


それを私も会場で聞いてビックリ 

見てビックリ


この事実から見ても

その犬じたいを認めてない事であり

その犬の先祖 先人を黙殺しているのです


言い換えるなら 主の裁量一つで変わる

その程度の人間が主であり

器量も資質も気質も全くデタラメな存在

犬には入賞だの 頑張っただの

求めているのに自分はどうなんだ?


両親犬も記せない犬が

代表犬なのです

アホとしか言いようがない!

そんなアホに飼われて

実に可愛そうな犬である


以前 私は里子に出した犬を

可愛がってないだのヘチマと

言われなき誹謗中傷を受けたが

むしろ可愛がってないのは

こんな犬舎の主であり 両親犬も記さない

輩が一番 愛護の欠片も無いのです


その犬には伝統ある甲斐犬愛護会の

血統書が押印されてあるにも関わらず

それを否定しているのです


私は声を大にして

随一の馬鹿だと言いきれる


そして代表の言う通り

日本犬を飼う資格が無いと思います

魂は何処へ行ってしまったのだろうか?


胸に手を当てて考えてみろ

その一頭を持ち帰った時の経緯を

飼うと言いながら 嫁に反対されたからと

一度 断っておきながら

やっぱり飼いますと 二転三転させて

手に入れた犬


両親犬まで載せない悪質な姿

展覧会を追い 愛護する人としての道が

完全にズレている

そう言うのを外道と言うのです


四丁目の藤田さんが言っていた

その事を紹介して今日はこの辺で・・・



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