秩序に道徳心は何処へ? | 播磨の甲斐遊記

播磨の甲斐遊記

 播磨の山間部で甲斐犬とともに自然を満喫しています。家族と楽しく梨栽培など色々なことを無理なく負担なく行っています。こんな環境に感謝しつつ、これからの歩みを遊記として綴っていきたいと思います。

ときわの独り言シリーズでも紹介しました

保育園の合併・統合問題


我々関係者 保護者としても真剣に

将来のことを見据え考え議論してきた今日

渦中にある私たちの子どもたちだけでは無く

今後 誕生してくるであろう 

他の家庭での子どもたち こんな事も肝に据え

後世に繋がる条件を一貫して打ち出してきた


一丁目一番地である合併・統合への条件

その一つが「ワンボックスカーによる送迎」

これを基本条件に町の提案する統廃合への席


協議会の前進 地域懇談会

その場でも第一条件として声を上げ

地域としても一致し 踏み込んだ合併協議会


年明け早々に開かれた

協議会でも確認した事実


どうしてここまで

ワンボックスカーに拘るのか?


・私たちはこれまでの生活スタイルを崩したくない

・この地域に生活する園児は希望により

 送迎車に乗せて一緒に登園させたい

・新入園児が有れば大いに活用して欲しい

・保育では昼寝も有る 

 布団に作品を持ち帰ることも有る

 だからこそ余裕のあるワンボックスで

・車の乗り降りを通して地域に生きる

 子どもたちを知って欲しい


等々このように要望を多数上げ

賛成の姿勢で挑んできた


しかしこれまで繰り返された協議会

上げればきりが無い程の

役場担当課の不誠実・不道徳さ

行く度か声を荒げ 

追及し軌道修正してきた日々


もうその姿は恥をさらすようだが

議論に値せずの言に尽きる


昨日 突如として開かれた

対象保育園の保護者向けの説明会

これまでより群を抜いて愚の骨頂を物語っていた


これまでの協議会

言葉によって議論によって言論によって

町の行政 保育運営 将来の子どもたちの為に

勧めて在るのが基本中の基本 心臓部


にも関わらず担当課の姿勢はこうだ!

ワンボックスカーの項目は無かったものとして

・タクシーで送迎はする

・日によっては送迎運行しない

・対象家族のみの送迎で他は送迎しない

これを説明会の場で打ちだし

文面の最後には 了承・不承諾の是非


一番の理由に挙げたのが

役場内の予算委員会で予算が

とれないなら否決されたとの事


タクシーの意見は誰が言ったのか?

課長の答えは「個人情報で言えない」

公人としては有るまじき発言


もう怒りを通り越し 本能のまま

声を荒げ こうなった経緯を追及した

これは私だけの声では無い

他の保育園の若き父も声を上げ

この狂った姿勢を怒ったのだ


協議会で皆で議論し話を進めているのに

役場の知らないような

予算委員会の一人の発言で無理だと言い

それをこうして是非をとう文面に起こす

反故にする これなら協議会の意味が無い


そうだその通り これまでの協議会は

何だったんだ?我々の時間を返せ!


ヤジを飛ばし賛同したのは

私 平井秀和


続いて


そもそもいったい貴方方は何なんですか?

どこの役場職員ですか?

ウダウダウダと詭弁を並べて

その場その場の事を語って!


我々はずっとワンボックスを言い続け 

これを条件に協議会の席に着いた

協議会の話で議論すべき

返すべき答えをこうした説明会で

なんのためらいも無く はばかりも無く 

息シャーシャーと語って

ワンボックスの意見が出ている事も公開もせず

タクシーになった経緯も語らず

全く意見に無かったタクシー送迎で是非を問う

貴方たちの無神経さは何なんですか?


皆さんどう思いますか?

この役場の姿勢を!


これが現実なんです 

これが今の役場のレベルなんです

こんな方々が我々の税金で生活し

虫食んでいるのです

こんな不誠実・不道徳な事を

通す訳には成らないのです


ワンボックスこれは地域の総会にもかけ

地元住民にも承認して頂いた要の条件

私たちの後ろには地元の顔が有り声があるんです


このワンボックスが通らない

協議会にもかけず関係保護者だけで

採決して推し進めようとする姿勢

我々は今回ばかりは 

もう白紙と言わざるを得ない

貴方方の不誠実さ出来の悪さが

今日 この時の状況を招いているのです


園長!園長!

私たちはこれまでどう言っていましたか?


※園長は突然の問いに驚いていたが

「はい 私もワンボックスは必要と思います」と回答

話の勢い 現実事実からも言わざるを得なかった・・・


園長!我々は至急 保護者会を開催します

どうかお付き合いを頂きたい


ご出席の保護者の皆様 申し訳有りません

声を荒げていますが これは怒らずには

居られないのです!こんな石井地域の問題に

巻き込んで申し訳ありません


さぁ課長 もうこの会は解散だ!無意味な会だ!

時間も遅い!4月からの合併に向けた

合同保育についても白紙


※「もうゼロからのスタートだ」 ヤジが飛ぶ


さぁ閉会の挨拶をしろ!


まぁこう立て続けに

これでもか これでもかと印籠をかざして

保護者を代表して舌鋒鋭く切り込む男性


心から「いや~凄い」こんなに言えるもんだ

よくも大勢を前に 5人の担当職員を相手に

正論・筋を振りかざして立ち向かう男

惚れ惚れしてそんな人は誰か?

ひとめその姿を焼きつけたいと振り返り

姿を確認しそこに有ったのは

私 平井秀和の姿


※自画自賛 どうも調子に乗ってスミマセン


こうした声を発しても


怒って当然だ!ここにいる人の多くは

声を出していませんが

平井君と同じ意見なんです

役場のやり方は何なんだ!


こんな大きい声も有り私も心強い


そして一番 皆を激怒させ

呆れさせたМの発言


私のこうした話を聞いて答えた答えがコレ


「一番辛いのは私なんです」

暫し沈黙・・・・・・


その理由が

皆さんに要望を言われ上司に上げたら

却下されて通らないし板挟みと言うか・・・・


ふざけるんじゃねぇ~!

罵声が飛び交うは 苦笑するやら様々


そこで決まって出る声が

皆さん聞きましたか?


所詮はこんなレベルの人間が

この話を推し進めようとし我々の

血税をすすっているんです

公人としての自覚も無ければモラルも無い

民間一般企業では有り得ないのです

我々に平気で泣きを入れる 有り得ない

少なくも貴方方にこの話を

取りまとめる資格は微塵もない


立派な意見をバシッと

切り返して言う人物! これも平井秀和

スミマセン また調子に乗りました・・・・


そしたら課長が

「言葉は謹んで下さい」「もうこの話は止めて下さい」

私を制止にかかる


そこで引き下がらないのが私


何を言ってるんですか?

意見を聞く聞く 要望を言ってくれと言いながら

それはそれとして 私たちの心をもて遊ぶ 

これまでの貴方方の姿勢は何なんですか?


我々の前で足は組むは

数々の失言撤回の繰り返し

私の胸に留め置いている事も多くあるでしょ?

黙っていてくれと頼んでいるのは課長ですよ!


その開けてはならない箱を開けるんですか?

そんな立場の方が私の発言を制止し弾圧する

そんな資格は有りません


こうして私も意見を毅然と言い

声を上げた若き父母

私はようやく この時が来たかと感激


担当職員は黙りこんでしまった!

黙りこむしかなかった!


そして今日 地元のゴミ町会議員は

使えないので 熱心な共産党 公明党議員に

昨日の模様を全て伝える


そしたら早速に議員が課長に確認

即 タクシーは案であったと撤回!

議員からも協議会の話を別で話すなと叱咤

こんな報告を議員から受ける


しかし案であったは通りようがない

提出された文面からも

了承・不承認の選択肢があり

採決を図ろうとした事実


課長は100%嘘をついている

そして課長は壊れたテープレコーダーのように

繰り返し「真摯に受け止め持ち帰る」と言う

しかし彼らには真摯も無ければ

我々の信用信頼は全く無い

意見を言う奴あれば 舌打ちをする職員


こんな連中と議論できるわけも無いし

その域を超えている


人としての秩序に道徳

我々との約束と信頼関係

そこを平気で反故にしてしまう役場職員


近所の役場職員にも言われました

お前らが反対しても 何言っても

役場が決めたら しゃ~ね~だろ!従うしか!


こんな腐った連中ばかりが蔓延る町役場


私らは現在4家族と少ない人数だが

地域を思い これからの子どもを思い

少しでもよりよい田舎生活が過ごせれば

こんな一心の思いで道をつけている

もっと言うならば

日の丸を背負って行動に移している


だからこんな邪道に怯んではならない

一歩も引いては成らないのだ!



※注意

 М・・・類いまれなる間抜けの略


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