あぁ秋祭り 20 | 播磨の甲斐遊記

播磨の甲斐遊記

 播磨の山間部で甲斐犬とともに自然を満喫しています。家族と楽しく梨栽培など色々なことを無理なく負担なく行っています。こんな環境に感謝しつつ、これからの歩みを遊記として綴っていきたいと思います。

昨夜は獅子組稽古の最終日

所謂 稽古納めと飾り付け


いつもより一時間早めに集合!

すでに組長は伝統である獅子の飾り

金銀紙を縫い付けていく


毎年改めるこの飾り

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落ち度の無いようにと

一針一針丁寧に縫い付けられています


私は子どもたちに配る お菓子の準備

当日 昨年同様 おかめになって配ります

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あとは皆で ご祝儀 お花の領収書

半紙に縁起物を描き 笹飾り

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わいわい ガヤガヤ

賑やかに喋りながら 作業は進みます


今年は何と言っても30周年

様々な取組み 感謝を伝えようと

子ども神輿の 子どもたちには 揃いの御守り

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事前に購入して 

神主さんに御祓い 祈祷を受ける

これも一つ一つ丁寧に半紙に包んでいきます

喜ぶ子どもたちの笑顔も楽しみです


さぁ準備は整った 一通り舞ってみよう

演目順に流していく


新入りの若者

この子も その昔は妻の塾に通っていた生徒

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何とも逞しくも 誠実な獅子舞

確実に今年も伝わったように感じます


そこを見守る現場監督!?

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本当に真面目にやっている彼を前に

何をやってんだか・・・・・


笛隊も息が切れる そこで今年から

酸素ボンベを導入されました

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呼吸をすぐに整えれるようにと 一工夫

流石は 大先輩 目の付け所が違います


どれどれ私にも吸わせて下さい
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プシュ~ ドンドン吸うが味も香りも無い

「そんなに吸うな!無くなるだろう」 どうもすみません


さぁ気を入れ直して「八島」
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大師匠から最後の指導

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手取り足取り

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まだ細かな動きが未熟な私

簡単に熟せる熟練の手さばき 全然違います

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丁寧な指導・助言を賜ります

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細部に渡って 指使いを確認

分かっているけど これがなかなか出来ない私

不器用すぎるにも程があるな~


そして最後の演目「まり」

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おかめの登場です!


兎に角 息苦しい 私も酸素が欲しい

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動くし 見えないし だいたいの感覚

まぁともあれ 大師匠から拍手を頂けました

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俺もやれば出来るんだ! 暫しの一服

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さぁさぁ片付けをして 夜遅くの慰労会

組長から挨拶

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低頭にして聞き入る ご挨拶
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さぁ食べましょう 飲みましょう
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夜食べる 料理につまみ

結構 コレが上手い 焼酎のロック 最高!


流石に帰宅後のブログ更新

途中で挫折 やっぱり酒は酔うものだと実感


いよいよ明日は秋祭り本番

節目の30年の年

上石井獅子組は秋の青空のもと 集結して

賑やかな一日をともに過ごします




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