「青大豆きな粉」の話
我が家の朝ごはんは決まって「パン」。
その際毎週のように作るのが「きな粉トースト」で、きな粉は封を開けたら一つ購入するというローリングストック中。
そのくらい愛用している我が家に、縁あって 有限会社国定農産販売さんの「青大豆きな粉」が届きました。
「青大豆きな粉」は、青大豆(グリーン大豆)を100%使用したきな粉です。
さらに黄大豆よりも甘みが強いことも特徴なんだそうです。
ただ栽培が難しいそうで、それほど多く作れず、希少なんだそうです。
そんな中「青大豆きな粉」の青大豆は、発売元である国定農産さんが岡山県の自社農場で栽培したものなんですよ。
「青大豆きな粉」の内容量は、一般の市販品と比べて180gとたっぷり。
このままでも美味しく食べられますが、牛乳や豆乳、きな粉餅、ヨーグルト、お菓子作りなど様々な用途で遠慮なく使えそうです。
粒子が細かいからなのか、口の中でとろけていく感じがします。
普段食べ慣れているきな粉と食べ比べてみたのですが、確かに甘みは強い印象です。
「青大豆きな粉」を使って、いつも通り「きな粉ペースト」を作ってみました。
起きてすぐ作るので、いつだって頭が働かない状態。
けれどこのペーストは、「(一人前)きな粉10g、砂糖10g、マーガリン10g」という1:1:1なので、分量を間違えることはほとんどありません。
これをトースターで焦げ目がつくまでチン。
けれど、これだけでは足りないので、先に焼いておいたパンをこの上に乗せ、トースターで再度温める「なんちゃってホットサンド」。
いつも食べている「きな粉トースト」が見た目も味わいも華やかになります!!