そう。これですよ、これ
生き馬の目を抜く世知辛い現代において、こういったアットホームな営業が大切なんです。
チェーン展開の巨大企業が真似の出来ない、小回りの良さと人間味あふれるおもてなしの心。
これぞ地域密着型店舗の生き残る道です(;・`ω・´)キリッ!
あ。申し遅れました。
こちら…セルフうどん あおき でございます。アンオフィシャル。
冒頭から熱いねイモチャソwと思った方も多かったと思いますが、まあ入った入った。
そしていなりずしの横に並んでいるコチラをご覧ください!
ね。おめでたいでしょ。手づくりお赤飯(\100-) の登場です。
登場!と言いつつお店に並ぶのは今日と明日だけ。2日間のみの超・限定メニューです。
なぜ限定かというと、「お赤飯の材料を頂いたので作ってみた」からだそうです。
なので材料が無くなり次第、終了というわけですね (^q^)♪
このノリ…映画「UDON 」をご覧になった方なら、大泉洋がアスパラをうどん屋に持ち込んで
揚げてもらう、というくだりがあったのを覚えている方もいらっしゃるかも。
裏の畑で採れたものをその日のうちに天ぷらにしたり、急きょメニューに加えたりする。
これこそが大手チェーン店にはぜったい真似の出来ない、個人経営店の強みでしょう。
毎日通っていても何が並んでいるか分からないワクワク感 (´∇`)
こういう楽しみも顧客サービスのひとつであり、リピートにつながるポイントかと思います。
というわけで本日のお昼ごはん。
特大きつねうどん(大・2玉)と手づくり赤飯(100円)、ピーマン天ぷら(100円)と紅生姜。
特大きつねうどん大(2玉・480円)
初めての方は混乱すると思いますが、「特大」というのはお揚げが特大ということです。
決してうどんが特大というわけではありません。ご安心ください。
サイズと値段はこんな感じ。小…380円 大・・・480円 特大・・・580円
初登場の赤飯はしっかりと握られていてズッシリとした食べ応えがありました。
ちょっとショッパめでかなりのモチモチ感。汁なしうどんを頼んでいたら食べるのに難儀するかもw
ピーマンの天ぷらは大きさも十分でとっても満足。これからも季節の野菜をどんどん取りいれて
欲しいです。個人的には夏場にゴーヤーのかき揚げを期待しているのですが (^q^)♪
~手作り赤飯(100円)~
~ピーマンの天ぷら(100円)~
お揚げさんをペラッとめくるとうどんが顔を見せました。
油揚げは大きさの割りには厚さが薄く、味が染み込んでいる「煎餅布団タイプ」です。
ツユに沈めてブクブクする楽しみはありませんが、しっかりとした味付けなので、うどん・お揚げ・
天ぷら・の三角食べで味の変化を楽しめます。
久しぶりに食べたきつねうどんですが、なかなか美味しかったですね。
本当は油揚げも自家製にしてセルフメニューに加えてくれると、よりいっそう嬉しいんですけど…
作るのがマンドクサになるかな (´-ω-)φズルズル
特大きつねうどん(大・2玉)・・・480円
ピーマン天ぷら・・・100円
手づくり赤飯・・・100円
紅生姜・・・無料
おろし生姜・・・無料
天カス・・・取り放題
______________________________________________________
合計 680円
*600円越えが日常化しつつあります (;^_^Aヤバ
あつかけにしてもそれほど熱々のダシじゃないので (^ε^)♪フーフーする程ではありません。
関東のかけうどんというと、ダシの色が黒いだけじゃなくて物すごく熱いイメージがありますが、
早食いとのど越しの旨さを信条とする(?)香川の人間としてはなんとも食べやすいうどんです。
そう、お子ちゃまでも安心して食べられる優しいおうどんに仕上がっております (・ω・)/
セルフうどん あおき
http://sapo-men.com/self_aoki
〒350-0827 埼玉県川越市大字寺山734-1
【営業時間】 10~15時
【定休日】 日曜日
【駐車場】 16台分 【座席数】 25席・禁煙
【物販】 第1・3土曜日は店舗横でめん市場 を開催中!
049-224-2111 お店の場所はこちら
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【本日のあおきツバメ】
昨日のようす
に比べるとだいぶ高さが増しました。壁際は特に念入りにやってもらいたいです♪
で、その日の仕事帰り。
となり町にあるカインズホーム川島インター店 に行ったところ、こちらでも子育て真っ最中。
駐車場の壁際にツバメの巣が作られていましたよ。
何のとっかかりも無いところに作るとは、相当の技術が必要ですね。
しかも巣までの高さは5mほどあります。落ちたらただじゃすまない高さですよ (-ω-`)ヒヤヒヤ
ヒナは全部で4羽いましたが、だいぶ大きくなっていて押し合いへし合い状態です。
巣のサイズがちょっと小さかったようです(足場作りで疲れちゃったのかも)。
ときどき足を踏み外しそうになってあわてているヒナもいました。
見ているコッチがドキドキします (-ω-`) ≡ (´-ω-)
親鳥が帰ってくるとヤッパリ大騒ぎです
子供の頃ってどんな動物でも可愛らしいものですねぇ。
親は大変ですけど、はたから見るほうは気楽なものです(孫を見つめるおじいちゃん視線でw)。
あおきのツバメとカインズのツバメ。
どちらのヒナもちゃんと育って元気に巣立って欲しいものです。落ちるなよ~ ヾ(-ω-`)ドキドキ