このブログを開設しまして、今日で1か月が経ちました。その間にたくさんのコメントや温かいメッセージを頂戴し、日々ブログを更新していく原動力になりました。
心から皆様に御礼を申し上げます。
私が、このブログをなぜ始めたかと言うと、「東大は、特別な子だけが行く学校でない。」ということを日々お子さんの教育に悩むお母さん達にお伝えしたいと思ったからです。
ほとんどのお子さんが勝負する前にあきらめています。それは、ご家庭にも言えます。でも、お母さんがあきらめた時に子供の人生も可能性もしぼんでしまうのです。
私が、子育ての最中に知りたかったことの1つは、「どうして近所のあの子は東大にいくことができたか。」ということでした。
世の中には、勉強法の本が溢れていますが、自分自身の体験に裏付けられた本当の情報こそ、私の知りたい情報だったのです。
ですから、私は、このブログでは、我が家の経験に基づいた等身大の情報をお伝えすることで、「これなら、うちの子にもできる!」とたくさんのお母さんに感じていただきたいと思っています。
このブログは、いろいろな年代のお子さんを持ちの方に読んでいただきたくて、ランダムにあえて書いていますが、その中でも中学受験に関する記事は、たくさんの反響をいただきました。
そこで、今回は、過去の中学受験関連の記事を振り返ってみたいと思います。
●東大合格までの道のり:悩みの中の中学受験
中学受験をさせるか、させないかは、悩まれるご家庭も多いと思います。通塾、進学後の教育費も、昨今の不況のもと、頭を悩ます1つです。
中学受検は、親子の二人三脚と言われますので、それを自分ができるか、また、それが親子関係に何か悪い影響を及ぼさないか、当時の私は、真剣に考えました。
(過去記事)
http://ameblo.jp/todairecipe/entry-10894546437.html
●中学受験・不合格だったあの日
息子の中学受験は、第一志望校に「勝利の女神様」はほほえんでくださいませんでした。
12歳の子供にとって、中学受験は大変な負担です。ですから、受験をさせると決めたら「腹をくくって」、親は何があってもすべての責任を取る覚悟をしないと中学受験はすべきではありません。これは、私の痛恨の経験から言えることなのです。
(過去記事)
http://ameblo.jp/todairecipe/entry-10894857889.html
●失敗から学ぶ学校選択
子供にとっての一番合った学校は、偏差値を基準に選ぶべきではありません。子供は、中、高の6年間を通して子供から大人へと成長していきます。
その6年間を通じてどんな風に育って欲しいのかが学校を選択する上の一番のポイントです。学校の偏差値順より大切なものがあるのです。
(過去記事)
http://ameblo.jp/todairecipe/entry-10894956514.html
来週からは、「塾なしでどこまで大学受験はやれるか。」について考察してみたいと思います。
息子は、高2までは、学校の勉強を中心に、高3では科目を最小限に絞って通塾して、東京大学理科Ⅰ類に合格することができました。
その軌跡をたどり、本当に塾が必要なのかを考えてみたいと思います。
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