お片付けから、ママの自由と子供の自立を応援しています！
さてこの週末は子供の夏休みの宿題に追われたご家庭も多かったでしょうか。
我が家も例にもれず、宿題のラストスパートですったもんだでした（苦笑）
8月頭には大物の自由研究も含めて8割がた宿題が終わっていたので、親子とも余裕～とタカをくくっていたら、甘かった（笑）
残りの宿題が思いのほか時間がかかったり、
ママと一緒に読書感想文を書く言って借りてきた本を全く読んでいなかったり、
絵画コンクールに応募する絵を時間ないからやっぱりやめようかなと言ったり、結局夏休み最終日夜7時から描きはじめたり～。
基本的に「宿題やりなさい、勉強しなさい」は言わない、なるべく口出ししない見守り育児を信条としている私ですが、今回はガッツリ言ってしまいました。
宿題がギリギリなことはあなたの問題だけど、ママや先生との約束を守らないことがママは悲しいよ。
ママと読書感想文書く日までに本を読んでおくのも約束。
夏休み前に図工の先生にコンクールに応募すると用紙をもらう時に、コンクールはとても素敵なことだから応援するよ、先生に私は描くねって約束することになるんだよ、先生もきっと絵を楽しみにしてくれているから守ろうね、って話したよね。
夏休みの宿題だって、先生と子供達の約束なんだよ！・・・と。
あと、約束を守るためには夏休みに何をしないといけないか確認が必要だよね、
楽しいこととやるべきこと、どういう順番でいつやるかもちゃんと考えたほうがいいよね、
という話もしたました。
ということで、同じことを繰り返さないために、次からどうする？と話して、
１．早めにやる
２．確認する
３．大事なことからやる
が我が家のモットーになりました（笑）
お約束のことは残念だったけど、宿題を自分から頑張っていたのも、夏休みも公文に休まず行っていたのもママちゃんとわかっているよ！と笑顔で仲直り＆ハグハグもして一件落着。
コンクールの絵は締切が始業式の今日ではなく、明日だとわかったので、今晩もまた描いて仕上げました。
その根気もすばらしいと思うので主に時間のオーガナイズでママもサポート！
去年はいい子ちゃん風に7月中に宿題が終わり、親として楽ではあったけど。
今年はすったもんだしてイライラもしたけど、本人も気づいたことがあった様子。意味のあることだったと思っています。
私も親として未熟ゆえ、サポートに反省点も多々あり。
そして新学期が軌道にのったら、魔窟のような子供部屋ももう少し片付きますように。
リビングから丸見えで、大変気になりますよ・・・。
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