マルゼン m1100カスタム フォールディングストック取り付け | ポンコツまにあのブログ

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じゃーん

我が家のマルゼンm1100に

G&Pのフォールディングストックつけちゃいました!(*^^*)



G&Pのフォールディングストックセットです(^-^)/

セット内容としては、ピストルグリップ、フォールディングストック、フォアグリップ、固定ネジ類って感じです






フォールディングストック側面には"司法機関専用"の刻印があります

またレミントンの刻印もあり、雰囲気良いですねぇ~



ストック自体は全金属製で、これだけでもかなりの重量があります…

塗装はマッドブラックで、可動部分に塗装ハゲがあり、エッジにうっすら錆が浮いていました(^-^;

まあ海外製品ですし

潮風に当たりながら海を越えてやって来たと思えばしょうがない気もしますが…


ちょっと残念(^-^;


このあとオイルで磨いて錆落とししました~




で早速装着~!
ってことでフォールディングストックだけ外して、マルゼンm1100の純正ピストルグリップに着けようとしたんですが…


G&Pのグリップとマルゼンm1100のグリップにかなり寸法の違いがあり
無加工での装着は不可能でした~(ToT)


写真見てもらえば分かりますが、固定用の金具も、穴のサイズが違うので隙間ができてしまいます(^^;


他にもストックの開閉のポジションをロックするパーツもこんな調子で隙間が結構ありました…


G&Pのグリップをそのままm1100に取り付けようかとも思いましたが、G&Pのグリップにはガスタンクを入れるスペースが無いので不可能でした(;o;)




で結果的に
タミヤエポキシパテで隙間を埋めました(^-^)v

別にストック着けたら見えなくなる部分なので気にせずやります

ストックを構えたときに力のかかる部分なのでグリップ内部からジェル状の瞬間接着剤を流し込み、強度を上げています


乾燥後はガチガチに固まり、強度的には問題ないレベルに仕上がりました~(^-^)




無事にフォールディングストックを装着することが出来ました~


なんかレミントンm1100の機械的な要素がより強調され
武器と言うよりも、機械としての美しさがより引き立ったような気がしますね~



カッコいい~

この形にしたいがためにマルゼンリビション買ったようなもんなので
非常に満足です!

金属製ロングバレルとの相性も良いですねぇ


実際金属製フォールディングストック
+金属製ロングバレル+マガジンチューブなので本体はめちゃくちゃ重たいですw


この際だからレシーバーも金属パーツに交換したいですが
カスタムパーツはすでに製造中止の絶版らしいのでフルメタルは当分無理でしょうね~



折り畳んだ状態です

ストックを展開すれば腰撃ち時や肩付けでの射撃が安定します


脇にストックを挟めば、セミオートショットガンなので片手撃ちも可能ですw



最後にKTWのイサカm37フェザーライトとの比較です


長さはほとんど同じです(^^)


同じショットガンでも全然雰囲気が違いますね~





個人的に現代の銃火器によくある、ピカティニイ企画の20mmレールをいたるところに着けて、フラッシュライトやらレーザーポインターやらサプレッサーやら…

各種光学照準器類をポンポン着けたカスタムガンは好きでは無いので


今回のm1100のカスタムくらいがジャストですね~



なんとなくレトロな香りが漂うスタイルに落ち着いたので
非常に気に入っています!


あとはショットシェルを集めなきゃな~

まだ付属の三個しかもってないので…
w


それではまた(^^)/