2016 LIVE REPO 25th. Rise Records Tour 2016 EX | (旧)喜怒音楽 -きど"おと"らく-

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2020年に引っ越しをしました。引っ越し先は最新記事からどうぞ。

 

 


本来のライブスケジュールに入れてなかったライブに

電撃参戦!

ってことで、そんなに詳細なレポは書きませんが

急遽、参戦を決めたのはこちら!

 

 

Rise Records Tour Japan 2016
EXTRA SHOW
 


Issues / Alive Like Me を日本に初招致したイベント

Rise Records Tour

明日からが本格スタートとなりますが

そんな本日はEXTRA SHOW

そもそも参戦を決めた理由が、今回のRise Tourは

1stの頃から来日を待ち望んでいた

Crown The Empire がメインアクトで来日するということ。

そしてもうひとつは、

ネット上で見る限り、あまり話題になっておらず

また、激□ックやCreativemanが

とうとう抽選で無料招待を始めてしまったくらい

チケットの売上げが不安しかなかったこと。

せっかくの初来日なんだ。

客の入りが少なくて、

来日が今回だけで終わってしまわないように…

という細やかながらの支援が理由です。

自身は根っからの"単独"派です。

国内外のバンドに限らずワンマンライブがいちばん良い

単独やってくれるなら、

フェスや対バンイベントなんて絶対に行かんよ。

でも、海外勢に関して言えば

大型フェスでヘッドライナー務められるバンドでもない限り

現行バンドが日本でワンマンなんて到底できない。

それほどに今の日本に洋楽なんて浸透してない。

単独が良いのは当たり前。

でも、日本に住んでる以上

実現の可能性が限りなく低い単独に拘ってたら

いつまで経っても好きなバンドの来日公演なんか行けない。

だから、その貴重な"1回"に行くんだ。

たとえそれが単独じゃなかったとしても。



The Monster Club
最近よく見るエレクトロコア
有象無象に埋もれてしまいそうな予感。
日本詞あってキャッチーな曲もあって
日本の今の若いキッズにはウケる気も。


Survive Said The Prophet
SOFの時とは別バンドか?って思うほど
アグレッシブな曲あった。
とりあえず、何を勘違いしてるのか知らんが
Rise Records Tourは毎年はやってない。
初開催だった2014年以来、
今年は2年ぶり2回目です。


Light Up The Sky
単調なポスコアではなく、
色々と変化のある曲調もあり、
メロディも良くてライブも良かった。
フロアの客が少ない中、バンドとしては
かなり良いライブをしてくれた。
最終日も楽しみ。


Joy Opposites
何気に今日イチの集客。
セトリはサマソニと同じ。

MCハイライト
アダム
今日、唯一モッシュできないバンドです。
よろしくお願い致します。

アダム
Joy Oppositesのライブの楽しみ方をね、
そろそろ考えていかなきゃいけない…
お茶もって、ブランケットもって、
そのへんでゴロゴロしながら…ね笑
トモ様
(アダムを)そろそろ怒った方がいいよ。
日本来て好き勝手なこと言ってんじゃねぇって

アダム
今度Citizen ってバンドとやるんだから
みんな遊びに来て
トモ様
今の やるんだから って気になんなかった?
オレは気になったけど笑

以上Tomohiroさんとのやりとり、というか
トモ様のツッコミが冴えたMCでした笑


Crown The Empire
待望切望してたバンドだったし、
そりゃもう最高でしたよ。
セトリは新譜からがメインだったけど。
新譜好きだから良いけど、やっぱもうちょい
過去曲やってほしかった。
日本に呼ぶの、少なくとも1年遅かったよね。
アンコールもなしで終わったのは
単に箱の時間が迫ってたのか、
客の入りが悪かったのか…
あとTHE GAMEって最前だと
ホント、ボーカル聴こえづらいよね。
まぁ、これくらいの中小規模の箱はどこもそうかもだけど。
最終日はマジで色々リベンジしてほしい。



終演後にメンバーも出てこなくて

gt.Brandon と、ba.Hayden のみ顔出して

少ない時間の中ファンとコミュニケーション取ってくれた。





ハイ、今回は以上。

ちゃんとしたレポは最終日のやつで書く。


サバプロのボーカルさんは色々言ってくれてたけど

英詞バンドが増えたのは今に始まったことじゃなく

メロコアが日本で流行り出したくらいには

英詞バンドかなり増えたろ。

で、本国ではもうやってないRise Tourを

日本で続けられてるのはリスナーのレベルが上がったからだと。

日本のリスナーのレベル最盛期って

00年代~10年くらいまでの間な気もする。

むしろ、今なんてかなり低いんじゃねーの?

でなきゃCrown The Empire の知名度考えたら

チケットだだ余り、フロアもスカスカ

なんてことが起きますかって。

Joyの時にあれだけいた客はどこ行った?

下手すりゃCTEよりサバプロのが客入ってたぞ。

知らないバンドでも見てみよう、聴いてみよう

って気が少なすぎるこんな世の中で

リスナーのレベルが高いとかちゃんちゃら可笑しいわ

 

お宅目当ての客の多くが、トリのバンドのライブの時に

 

フロアをガラッガラにした

 

そんなことをやらかしてる状態で

 

リスナーのレベルが高い?どの口が言ってるんだ。


来日や招致が続くのは、リスナーじゃなくて

そういうブッキングチームやプロモーターが

頑張ってくれてるからだと思うけどなぁ。

って思うほどに、CTEで前に来てる人は少なすぎた。

 

何ならアンタ自身、CTEのライブ最後まで見てなかったろ?

 

ライブ終わって、会場出て、信号へ向かう坂の途中で見たのが

 

SSTPのボーカルご本人様じゃなければ話は別だが。

ま、色んな意味で

強行的にでも今日行って良かった。

チケットの売れ行きのタカが知れたし

CTEのライブも体験できた。



5月に

Issues 好きにオススメするバンド7選】って記事を書いてから

アクセス数を見ると、この記事が毎月トップ取るくらい

アクセスが集中してるし、

検索ワードでも『Issues バンド』が

6月からずっとトップです。

何か作為的なものが働いていない限り、

アクセス数、検索ワードと共に

年間トップの記事になることは間違いないほど。

その記事にはCrown The Empire も載せてます。

見るだけ、知るだけで済ませる為に

あの【推薦】シリーズの記事を始めたワケじゃありません。


今、東名阪のチケットがどれほど売れてるか知らんけど

あの記事を読んだ人が最終日の公演に行くなら

そこそこ埋まるくらいの

アクセス数や検索ワード数は毎月叩き出してます。

毎月あの記事にアクセスしてる人が

リピーターなのか、新規なのかまではわかりません。

でも

あの記事がキッカケでもいい、

今回のレポがキッカケでもいい、

Crown The Empire に興味もった人は

是非とも明日以降の

自分の近場の公演に足を運んでみてほしいです。