昨日の興奮も冷めやらぬまま
本日も
ICE GRILL$ TOUR 2014
AL4W、ステチャンを2days見れる喜び。
今日は海外組にClass of '92を加えてのライブ。
まぁ、当然の如く初見なんですけどね。
国内組も入れ替えをして、今日は
ALTERNATIVE MEDICINE
Castaway
と、これまた国内POP PUNKバンドの新鋭。
昨日に負けず劣らず
今日も非常に楽しみなのです(+ ･`ω･´)
今日はちゃんと時間通りに到着。
何げに初GARRETです。
屋根裏時代にも来たことなかったしね。
今日は休みってこともあってか、
昨日よりも客の入りが良い気がする。
外国人客もちらほらおるなぁ。
本日のライブも、非常に楽しみです。
Castaway
本日最初のバンドCastaway
前回見たのもIG TOURだったかな > Basementの時
今日もかっこ良かったです。
Voさんの声が、時おり細美っぽく聴こえるのは
きっとたぶんオレだけ←
前回も同じのやったであろう新曲も良かったな。
早く音源化されないかな。
最前にいた外国人と、オレの隣にいた外国人の反応が良かったなぁ。
やっぱ海外ウケする音なのかな
文句なしのライブでしたね。
Castaway - Through The Noise
ALTERNATIVE MEDICINE
そしてWB × AVPぶりのオルメディ。
その前はTWYの時に初見で、今日でオルメディ３回目。
ちょうど約半年間隔でオルメディ見てるんだけど
見るたびに成長してる。
SHOさんが
『国境の壁も、男女の壁もないと思ってます！』
『海外のバンドとやらせてもらう時は、日本のバンドもすげーんだぜって見せる為に』
って言葉通り、国内外の客関係なく、かなり盛り上がってた。
ピットも起きてたし(これは日本人発信だけど)
持ち前のキャッチーな曲でのコール＆レスポンスや
ジャンプも多くの人がやってた。
素直に『おぉー(* ･∀･)』って思いました。
SHOさんのミズキさんとのエピソードでもひと笑い取ったのも好ポイント笑
そんなミズキさんの推し曲というFreedom始め
Dazed & Confused
Don't Stop The Music
何やったか思い出す為に『Forever』聴き直したけど
オレやっぱこのアルバム好きだわ。
そんな同名曲Forever → Making Wishesで締め。
たぶんもう１曲くらいやったけどわかんね←
いや、素晴らしいね。
12月のThe Moms 招致の時も期待大やわ。
大正義リエティは今日もかわいかったです←
リエティメインの新曲"Kiss Me (Miss Me)"は12月までおあずけっすかね。
Class of '92
AL4W のvo.Mattyのソロプロジェクト。
AL4Wとはまた全く違う音楽性だけど
Matty の良さは微塵も失われていないんだよなぁ。
やっぱこの人すげーよ。
一人のボーカリストとしても、
一人のステージ上のパフォーマーとしても
一流ですわ。
バンド解散してしまうのがホントに勿体ない。
…あれ？AL4Wは解散するけど
Class of '92 はどうすんだろね？
Class of '92 - My Oh My
Class of '92 - So Fly
PVRIS (Acoustic)
PVRIS のLynn ちゃん←も今日で２回目。
相変わらずかわいいなぁ(*´ω｀*)
昨日はニット帽にノースリーブ、スキニースタイルだったけど
今日のGKカットソー、ショーパンスタイルも良い！
何を見とんじゃって話ですが笑
やっぱり歌唱力半端ない。
今日はセットチェンジ中に
『前に詰めてくださーい』ってアナウンス流れるほど
客入ってたからか
昨日よりもう１段階、声量上な気がした。
気合い入ってたというか何というか。
外見も、歌も、今日も素敵すぎました(*´ω｀*)
PVRIS - Only Love Acoustic
PVRIS - St.Patrick
State Champs
休日故か、昨日よりも客の入りが良かった気がする今日。
昨日もかなり盛り上がったのに
それ以上の盛り上がりを見せたState Champs
またもDeadly Convention から幕を開け
シンガロングとダイブの嵐。
ホントにライブクオリティ高い。
若手にして、向こうでかなりの人気が出るのも納得せざるをえない。
半端ないよね。
セトリも昨日とほぼ同じだったけど
昨日の盛り上がりを超えた気がするのは
やっぱ客の入りが影響してんだろな。
ラストは大正義Elavated
この曲なしにステチャンは語れないレベルの曲になってきたな。
間違いなく、今後もラストを飾ってくれる曲になることだろう。
Derek の『カンパーイ！』もしばらく見納めかー
昨日に続き、クソ楽しかったステチャンライブでした。
State Champs - Hard To Please
A Loss For Words
Class of '92 から打って変わって
Matty も本領発揮。
１曲目Hold Your Breath からフロアも爆上げ。
続くPirouette でシンガロングに拍車をかける。
Pirouette って、ライブで聴くとホントに上がるな。
今回は割と早めにきたDistance feat.Lynn
昨日も言ったけど、ここで原曲通りのフューチャリングできるのは
今回の組合せならではだから贅沢だよなぁ。
40 Theives のキレッキレのギターイントロが好きです。
シンガロングもやまず、フロアも良い感じにやかましいです(褒め言葉
今日は他にも
Raining Excuses
Conquest of Mistakes
Mount St. Joseph
A Half Step Down
あたりをやったかな？
どの曲も半端なく盛り上がってました。
シンガロングも、ステダイもほとんど止むこともなく。
今日は途中でサポートもステチャンのTyler やTony も務めたりして
Matty も"A Loss For Champs"なんて言ってたなぁ
ラストは安定のWrightsville Beach
サークル左回りから始まって、
ラストの大シンガロングまで駆け抜けます。
AL4Wに限らず、
最近、シンガロング系のラストがたまらなく好きです。
そしてアンコール
まさか、ドラムのChris からも煽るとか思わんかった笑
昨日と同じく、上半身裸になってMatty 再登場
アンコールはStamp of Approval
イントロから大シンガロング
そして終始シンガロング
シンガロングの何が良いかって
これ以上ないくらい一体感を感じられるからか
最初のHold Your Breathから
最後のStamp of Approvalまで
ホントに盛り下がることなく
終始シンガロングを中心にフロアも上がりっぱなしで
昨日今日とセトリ未入手により
割とあっさりめのレポになってはいるけど
フロアにいた時は、かなりの熱気
自分もかなり上がってました笑
ホントに楽しかった
終演後
今日はメンバーと写真を、と思い待機
AL4Wもステチャンも
メンバーがバラけてるのでさすがに全員とはいかなかったけど
A Loss For Words vo.Matty
State Champs vo.Derek
と、フロントマンは何とか抑え
あとは紅一点PVRIS のLynn と。
近くで見るとホントにかわいいな(*´ω｀*)
惚れる←
オルメディブースに行って
購入。
ステッカーいっぱいくれた 笑
Tシャツは、これ
よく見るとThe Wonder Years のCD持ってる！
スカル、ピザ、TWY
POP PUNK好きには間違いないデザイン
オルメディT初購入だけど、これは当たりだわ。
で、winnieぶりのリエティと
オルメディライブ３回目にして初絡みのSHOさんと
３人で写真。
まぁ、リエティもライブ日に絡んだのは初だが笑
国内外含め
絡めて、写真撮ったのも久々。
今日のラインナップ、
全バンドのライブも含め
今回のIG TOUR
今まで行ったIG TOURで最高レベルで楽しかったです。
ってことで
自分にとってのA Loss For Words 最初で最後の来日2daysが終了しました。
海外のバンドはホントに休止や解散が多い。
【2014年】解散・活動休止を発表したパンク・ハードコアバンド
http://matome.naver.jp/m/odai/2140541287482872001
↑は、国内組も入ってるけど
今年発表したバンドだけでもこれだけいる。
もちろん過去を遡れば数えきれないくらいいるワケで。
前月のKids In Glass Houses
そして、今回のA Loss For Words も例に漏れず。
もちろん、最後の日本公演に立ち会えたのは嬉しい。
でも、自分の何が気に入らないかって
個人的には“最初で”最後ってこと。
このブログをよく読んでいただいてる方には
耳にタコかもしれませんが
オレは遅咲きの人間です。
何に関しても。
音楽なんて最たる例のひとつです。
ましてKIGH も、AL4W も
来日回数は複数回ある。
でも、自分が遅咲きの為に
今年の来日公演が最初で最後の参戦になってしまった。
もっと早くから音楽を聴いてたら
もっと早くから彼らの存在を知ってたら
たらればを話しても仕方ないのは百も承知だけど
そう思わざるをえないです。
国内外合わせて、
自分の生活危うくなるほど
バカみたいにCD買って
バカみたいにライブに行ってるのは
やっぱりそういう後悔をしたくないからだと思います。
サポートさえしてれば、
メンバー個々の事情や、気持ち、モチベーション以外での
売上や動員の上での解散や休止の可能性は低くなるだろうから。
たとえそれが微力であってもね
A Loss For Words
最後の来日公演
最高のライブに参戦できたことは
本当に良かったです。
参戦された方々も
このレポを読んでいただいた方も
お疲れさまでした。
Next Live Show
BEYOND [THE] BLUE 2014 vol.2
＠新宿9 Spices