プロトコール&マナーのレッスンへ☆
お菓子研究家Nami☆です♪皆様こんにちは(^^)
昨日は、私が所属させて頂いております、
花・芸術文化協会(中部支部)の、秋の研修会でございました☆
今回の研修は、プロトコール&マナー☆
講師は、横浜よりお越し下さいました、
プロトコール&マナーズ協会 プロトコール&マナー上級講師で、
フランス菓子とプロトコール&マナー教室を主宰されていらっしゃいます、
大山慶子先生
☆
大山先生とは、ブログを通じて、
心温まるメッセージのやり取りをさせて頂いたことがありましたので、
今回、お目にかかれますことを楽しみにしておりました♪
今回の会場は、ウェスティン・ナゴヤキャッスル☆
こちらのホテルは、祖母が毎年新年会を行う場所で、
私も幼いころから祖母と一緒に訪れた場所☆
そして、結婚式を挙げた場所なので、
ここへ訪れるだけで、身が引き締まります(^^)
お天気が心配されましたが、
レストランのパノラマからは、美しい名古屋城が望めました♪
そのような心に馴染みのある会場で、
いつもの素敵なマダムのみなさまと、
素晴らしい講座と和やかな会食を楽しむことができ、
とても幸せな時間でございました☆
今回は、テーブルマナーと会食のマナーについて
細かくご教授いただきました。
テーブルマナーについては、父母から教わって参りましたが、
曖昧になっていた点が、国際的な観点から素敵に解決できてよかったです♪
私もテーブルコーディネートやティーレッスンの際に、
パーティーやテーブルのマナーに触れることがありますが、
マナーというのは、知識と理解を深めるほど、
どんな場所へ行っても自由に(自然に)振舞えるようになれるもの
なのだと思います☆
そして、マナーについての知識と理解が浅ければ浅いほど、
“こうしなければならない”と、
ひとつの作法、流儀にとらわれて、カチコチ(><)、
笑顔もつくられた笑顔になってしまいます・・・
ですので、プロトコール(礼儀)もマナー(作法)も、
堅苦しく思われてしまうことがありますが、
その本質は、決して、気取ったもの、気取るようなものではないのですネ☆
むしろ、気取った印象を人に与える人は、
そこでのマナーをよく知らないひとよりもマナーがない・・・
今回の講座でそうしたことを改めて思いました。
また、一流レストランですることがマナーなのではなく、
一流レストランでのマナーがあれば、コーヒーショップでのマナーあり!
マナーの本質とは、何よりも、その場その場に応じて、
ご一緒する方と楽しく気持ち良く交流できること☆
ということも改めて思いました♪
つまり、
プロトコールもマナーも、他者への理解と思いやり・・・
けれども、そうして他者を理解し受け入れるためには、
“文化や歴史や芸術への理解=教養”が不可欠。
国際的な場面ではなおのこと・・・
これまで、鬼頭郁子先生のテーブル&マナーレッスンや、
今田美奈子先生の芸術様式のレッスンで、
そのようなことを強く感じ学んできましたが、
今回の大山先生の講座でも、再度、そうしたことを心に深く思える、
素晴らしい内容でした・・・
そっか!だから、フランス語で、
礼儀やマナーが素晴らしい人のことを、単に
「bonnes manieres ボンヌ・マニエール(よいマナー)だ」と言うのでなく、
「savoir-vivre サヴォワール・ビーブル(生活教養)がある」
というように言ったりするのですね☆今気付きました~
本日の研修で、私のマナーに対する理解が、ひとつ、深まった気がしました♪
今後の自分の行いに、子供の教育に、お教室活動に生かして参りたいです!
大山先生、素敵な講座をありがとうございました。
ご一緒させていただいた皆様、ありがとうございました。
夕方からは、子供と友人と友人のバレエ教室のコンサートへ♪
またそのお話は次回(^^)
ご訪問ありがとうございます☆
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