自我そのものが、時間の中にある。
実質、過去で得ていないものがあり、
痛みを通して、得よう「なろう」とする。
たぶん・・・その闇にとどまる人は、
闇に入って行かない人を逃避と
思うんじゃないかな。
闇に・痛みに同調して、
それを否定する人を許さない。
そんな過去を生きる。
知っているもの、の中にいることが
確実なので、知らないものを遠ざける。
過去にこそ、自分を誇れるものがある。
頑張ってきた自分をいとおしく思う。
自分は
自分を
いとおしく思いながら
うとましくも思う
変わらない自分
変えられない自分
過去を終わりにして
越えたいと思うとき
言葉にすると「自分を捨てる」
になるのでしょうが。
捨てるにしても~
どんな自分をどう捨てるんですか?
捨てるためには「自分を知りなさい」です。
徹底して。
でも・・・自分を知ること、
そのものが「生きる」になる。
ホンマモンのパラドックス~であるが。