時間が終焉する | 朱鷺の“人生七転び八起き”

朱鷺の“人生七転び八起き”

心と体の健康の情報を発信していきます。

自我そのものが、時間の中にある。
実質、過去で得ていないものがあり、
痛みを通して、得よう「なろう」とする。


たぶん・・・その闇にとどまる人は、
闇に入って行かない人を逃避と
思うんじゃないかな。

闇に・痛みに同調して、
それを否定する人を許さない。

そんな過去を生きる。
知っているもの、の中にいることが
確実なので、知らないものを遠ざける。

過去にこそ、自分を誇れるものがある。
頑張ってきた自分をいとおしく思う。

自分は
自分を

いとおしく思いながら
うとましくも思う

変わらない自分
変えられない自分

過去を終わりにして
越えたいと思うとき

言葉にすると「自分を捨てる」
になるのでしょうが。

捨てるにしても~
どんな自分をどう捨てるんですか?

捨てるためには「自分を知りなさい」です。
徹底して。

でも・・・自分を知ること、
そのものが「生きる」になる。

ホンマモンのパラドックス~であるが。