危機への対応で「人」が見える | 朱鷺の“人生七転び八起き”

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心と体の健康の情報を発信していきます。

我が失敗の結果は?

とワクワクして出かけたら

その週の私がいない時に
某氏に起きた大きなミスが
大問題になってました。

そして周りから叱責状態~

某氏に誰も、何も言えずで・・・。

そこそこ話の出来るポジションに
いる人も、逃げ腰。

相手との関係を悪くしたくない。
という損得計算の末に、押し黙る。

それを一手に抱えていたM氏。

「どうしたらいいのか」とお悩み。


まあ。ミスをしたときに
周りがどんな反応をするか。

そこに「その人」が、現われる。
という一面がありますね。

この人は味方だ。と思える人とか
この人は体制だけの人、だとか
さまざまに、現われて。

緊急な事態にならなければ
見えない「その人」が見えたり。

また一面では、

起きてくる現象は、対象の人物が普段
どういう人間関係を作っていたか
ありありと見えることも、ある。



ミスを補おうと積極的に動く人。
誰のせいで、こんな迷惑を被った
を問題にする人。
自分は、悪くない! と自己保身で
逃げるだけの人とか。

さまざまに、さまざまが、現われてくる。

こうなると、あらゆるミスが、
すぐに鎮火するか、大火事になるか。は
対人関係の問題となりますか。