ちょっと勝つと天まで持ち上げて。
ちょっと負けると、地獄の底まで突き落とす。
それが日本のメディア(笑)。
ソレニシテモ、負けたFWの岡崎選手。
陽気で前向きなコメントは
自分を勇気付けるためなのか。
“ブラジル強ぇ”ってなっても意味ないし
強いことは分かっている。
もうやってくしかない。
と開き直っていました。
ブラジルは強い。
この事実に向き合って
「じゃあ。どうやってこれを乗り越えようか」
と考える。そこにチャレンジする。
事実というのは、結局、
自分の位置が明らかになることかな。
相手の位置は、もともと解かっている。
自分の位置は? 自分は、どこにいる。
それが、クッキリ、ハッキリ見える。
強いと。
勝つのは無理と。
自分とは別次元!!
と萎縮したら、それでオシマイ。
ってことでしょうねぇ。