自分の言動への批判を受けないために、
言動を曖昧にとどめる。
肯定とも否定とも単なる感想とでも、
どうでも受け取れる言動。
そのような、漠然とした文章に対する
解釈は、相手に任せてしまう。
非難だろうが、肯定だろうが、
それは、言動した自分には、
関係ないこととする。
このように、曖昧な表現は、
自分の言葉に対する、無責任な姿勢と、
受け取られます・・・。
人に何か言われても
「それは、貴方の解釈でしょう」と
切り返すことが出来る。
批判を恐れる人のすること。
自分自身から、逃げている。
恐怖なしに生きる、としたら。
曖昧にとどめない。ことかも。
自分はこう考えた。
こう感じた。
こう思う。と。
自分を遡上に上げる。
恐れることなく。
言うなら言う。
言わないなら言わない。
言ったことに対しては、
どんな質問も受けます、と。
言動するということは、そのことで、
その場を作ることだと思うんです。
人とともに自分も同時にその場を
創作して行く責任を担う・・。