「売り込み」で知っているべきこと | 朱鷺の“人生七転び八起き”

朱鷺の“人生七転び八起き”

心と体の健康の情報を発信していきます。

人生は「選択」の連続なのですね。

明日、誰と一緒に過ごすのか?
リスクを取って行動するべきかどうか?

などなど、人はみな、大小さまざまな
選択をしながら日々を生きています。

「これしかない」
「こうであるべき」
という硬直した価値観に
とらわれていると気づかず、とらわれる。

たぶんそれは、もうすでに
選択した結果の正しい結論と
思い込んでいるからでしょうか。

そんなふうに、知らないうちに
条件付けられて生きている私達。

選択肢がなければ人生は耐え難い。

自由な選択肢。
たくさんの「これもあり」は必要なこと。

選択肢にともなう自主性、支配力、
解放感は強大なプラス効果になります。

ところが選択肢が増え続けると、
マイナス効果があらわれてきます。

その状況が進めば、
マイナス効果が拡大して負担になる。

そうなると選択の自由ではなく、
不自由なのですね。

なにを選択するのが正しいのか・・・

この選択についてとことん追求したのが
この本「購買選択の心理学」です。

著者のバリー・シュワルツは
社会行動学の専門家なので、
その分、人の行動心理の本質に深く切り込み
ビジネスに応用できるヒントが満載です。

売込みをせずに、売る。
それは相手に選択していると思わせずに
選択させている・・・とか。

セールスやマーケティングのみならず
対人交渉術やあらゆる人間関係など
「選択」に関わる全てのシーンで
非常に役に立つ一冊です。

是非チェックしてみてください。

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