自分がなにをしているのか、
本当は、わからなかった。
ということがありますね。
いや。そのときは、
自分の考えで動いている。
と思っているんです。
「あれは、ああである」だから
「こうでなければならない」であるから
「こうすることが正しい」とか。
だけどね~ずっと後になって
「あれは、こういうことだったのだ」と
理解することがある。
部分しか見えていなかったモノ
自分のワクの中で決めたことが
何かの瞬間に、全体のドコに
使われたことだったかが見えた。
という感じでしょうか。
そんなとき、何かに動かされていて、
それでも、ちゃんと帳尻が合うことを
しているのだと思える。
だから。それはもぅ。
何も怖れず、計算せず~
やりたいようにしていい。
帳尻は、ちゃんと合ってくるから。
という感じになる。
それなのに、いろいろ、
必死でアレコレ、損か得か、
良いか悪いか~と、やってしまうんだな。
これをすると、その帳尻のレベルは、
下がる。ような気もしますねぇ。
自分の想像・構想の範囲内。
なんも考えないで、
サッと動いている時の帳尻の合い方って、
ビックリするほどです。
これだから、人生はオモシロイ。
諦めてしまったら、ツマラナイ~
ってことなのね。