あの人が、こんなに変わった。
ということは・・・ないですね。
あの人がどんな人であろうと
自分が、どう受け止めていたか
それが変わった。
だけですね。
関係が良くなった、としたら
よい関係を築くことを
自分が選択したのでしょう。
良いことを言われても
どうせ皮肉よね。
と受け入れない。
悪いことを言われたら
責める材料として使ったり。
執着していた状態から開放される
だけでも、関係は変化します。
相手を、つかんで、はなせなかった。
「こうであれ」と、迫っていた。
そのことが手放せた。
ということかも、知れません。
そしてある意味、相手を開放している
ように見えて、自分を自分が開放している。
んな、状態なので~
最初から最後まで・・・
相手は関係ないのだ。
ただ、あるがまま受け入れられた。
それだけなのだなぁ。