昨日の、ゲームの話の中で
「順番が在る」と書きました。が。
ホントにね。
モノゴトには、順序があるのね。
生まれて、首が据わって、ハイハイをして
立ち上がる赤ん坊。
と同じように、すべからく順番が在る。
「自分は、ない」を以前、書きましたが。
まず「自分は、在る」を体験する
必要があります。
「自分は、ない」から「自分は、ない」へ
移行しても、意味がないワケですね。
大事、大事、なによりも大事。
そんな自分。
それが、ない。となるから
どんでん返しで。
新たな境地に立てるのでありまして。
まずは、
どんな自分でも、受け入れる。
というか~認める。なのですね。
しょうがないですよ。
これが自分なのです。
姑息で、薄汚くて、ずるくて、変態で、
高慢で、卑屈で、見栄っ張りで、ウソつきで、、。
そう。人間だもの~
というトコロから、出発です。
ところが、それをしないで
話だけ聞いて、悟りました状態になりますと・・・
(実感がそれほどないのに、頭だけ理解した気分)
このゆりかえしは・・・でかい。
伸びる前には、縮むもの。
面倒でも、「フリダシにもどる」「一回お休み」
みたいなトコロで、いったん、安定する。
そこが~大事なポイントではないか。と。
そして「自分は、ない」に移行する。
すべて、順序がある。
それは、螺旋状態で進むようなスタイル。
もどったように見えて、進んでいくのです。