私は見たことない 派!
友達から、聞いたことがあります。
「小さいオジサン」の話。
友達の子供が、ずっと「小さいおじさん」と
アーで、コーで・・・と、話していた。
ある日を境に
いっさい、オジサンの話をしなくなった。
んですね~
で「オジサンは?」と聞いたら
「なぁに?オジサン?知らない」と
答えたそうです。
そのとき、その友達は
その子の、子供時代が終わった。
と感じたそうです。
座敷ワラシなどの話もありますが
純粋無垢な子供には、見える。
とか。
ワタクシにも、たぶん、純粋無垢な
時代はあったと思いますが。
そういうコトは、なかったなぁ。
ただ、自然が友達。
のような感覚があったけれど
いつのまにか、自然は自然。
それだけのもので、
それ以上のものでもなく
知らないうちに
自然と分離していた
ということになりますか。
単なる「対象」に落とし込んだ。
自然と自分は、別々の存在。
まっ。つまらない関係になっている。
何かない限りは、意識もしない。
なんてことですね。