信じることは ひとつの才能だ
見えなかった魂も やがて その前に姿を現わす
トーマス・ムーア(詩人)のコトバ
この「信じる」というのは
自分を、とことん、信じること
自分を嫌ったり
自分を疑ったり
そう。
嫌ったり疑ったりすることはあるけどね。
でも、信じればこそ
ということなんだろうなぁ。
愚かに感じたり
惨めに感じたり
汚く感じたり
それはもう。
愛すればこそ。なのだよね。
信じるところから来る視線
愛するからこその視線
そこが、間違わなければ
少しはブレルかもしれないけれど
もとの道に戻れるんだよ。